■カッコ亀井と治験■

くすりの候補を用いて国の承認を得るための成績を集める臨床試験は、特に治験と呼ばれています。

今の新人は怖いものナシ

2005-06-05 | モニターのお仕事
僕もその昔は新人でした。
もう“おやぢ”な年齢ですが、気持ちはいつまでも若くありたい…とそう考える今日このごろだす

先日、おやぢから4/10~11に愛のメッセージを贈りましたが、新人さんはどう捕らえてるんでしょうかね~
…気になるところがおやぢかもね。
  • 『〝若いときの苦労は買ってでもせよ〟--4/10--』
  • 『〝若いときの苦労は買ってでもせよ〟(おまけ)--4/11--』

    これも自分のブログ『言いえて妙… --3/25--』でも紹介しましたが、今年の新人さんは「発光ダイオード型」だそうです。
    電流を通す(=ちゃんと指導する)と、きれいに光る(=いい仕事をする)が、決して熱くはならない(=冷めている)からナンだと…。
    でも最近、ここ数年かな、よく思うんだけど、今の新人さんにはいろんな意味で感心しますね。
    カッコは気持ちが体育会系なので、後輩育成も荒い方だと思うのですが、物怖じしないね。
    医療機関で医局説明会(治験開始に際して治験実施計画書などを説明します)のプレゼンをやらせてもソツなくこなします。
    「お疲れさん。緊張したやろ?」とさり気ない労いの言葉に対して、
    「いえ、大丈夫でした」と涼しい顔で答えるんですよね。
    カッコが新人の頃は頭ん中真っ白になって、声震わせてやってたんですがね。
    ほんま、その度胸に感心します。
    追い抜かれないように地道に頑張りますわ~~~
    いや、追い抜かれても捨てられないように可愛がっておいたほうが賢明かな~~~はは。

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