自分が病気を患っていたら(当たり前だが)自分も病院・医院に行き、薬をもらう。
世の中の患者さんに求められる薬の開発ができるかもしれない。
そう簡単ではないが、そこにヒントが隠されているに違いない。 . . . 本文を読む
今年の僕には春が来なかった。
…といっても受験生でないし、恋人を待っているわけでも、昇進を期待しているわけでもない。
そう、 花粉症 だ。
“何言ってんの~。春だから花粉が飛ぶんじゃん、春は春だよ~”
って言う人は無視します。
“春は心ウキウキする快適な季節のはずなので、快適でない春は春ではない!”
と主張したい。僕にとって春は非常に短い(もしくはない)。
だいたい2月の節分から症状に悩まされ . . . 本文を読む
健康第一。
モニターは…いやモニターだけじゃなくとも“働く人”はみな体が資本だ。
“働く人”は賃金を得るために会社に行っている。
会社を経営していない僕は要するに“賃金労働者”である。
身体をいい状態に維持するのも仕事のうちなのだ。
まあ、愚痴っぽいことは置いといて…と。
僕のお勧めはズバリ(死語?)「ボディヒーリング」だ!
「ボディヒーリング」とはヨガ・太極拳・ピラティスを融合したエク . . . 本文を読む
もうすぐゴールデンウィーク…といってもモニターは遊ぶことばかりを考えているのではない。
いや、もちろん思いっきり遊ぶのだが。
関係者ならおわかりだろうが、モニターは出張や残業が多く、肉体労働だ。
全国の病院・医院をカバーする必要がある営業部門(MRさん)は各支店や営業所が多くあるが、臨床開発部門はそんなに多くない(と思う)。
なので必然的に出張が多くなる。
医療機関の立地条件にも影響されるのだ . . . 本文を読む
厚生労働省が行っている「治験のあり方に関する検討会」というのがある。
第一回(平成17年3月29日(火)16:00~18:00)の議事次第は ここ に公開されている。
開催要綱(PDF:17KB)によると「治験は新医薬品の開発に必要不可欠なものである…(略)…治験実施に係る関係者における実務上の負担軽減等の課題が指摘されている。 …(略)…治験に関するこれらの課題の解決に資するため、本検討会は、 . . . 本文を読む
3割負担になって医療用のお薬も高くなったなあと思う今日この頃。
医療機関の先生はどんな風に薬を決めておられるのでしょう?
花粉症はもうすっかり春の風物詩になってしまいました。
春のイベントとして定着したことを裏付けるかのようにどんどん新薬が出てきています。
実は別の病気で総合病院に通っているので、ついでにそこの耳鼻科も受診しました。
初診で追い出されました(笑)。
近くのクリニックに行ってくださ . . . 本文を読む
予防医学ってなに?
僕は知りません。だけど、ふとそんな単語が頭に浮かんでググッてみたらヒットしました。約 1,760,000 件。。。
とにかく、びっくりしましたよ。ええ。
・日本予防医学協会
・日本予防医学リスクマネージメント学会
・予防医学研究会
…などなど
いままでが、『 病気になったら病院に行く 』 だったとしたら、これからは 『 病気になる前に病院に行く or 病気にならないように . . . 本文を読む
ちょっとネタ切れ気味な今日この頃、天気のいい日曜日の朝。
もうすっかり春ですね。
1.リクルートは2006年3月大学卒業(大学院修了)予定者51万人(リクナビ2006登録者)へのアンケートをおこなっている。
とてつもなく凄い数だ。
そのうち2万人分の有効回答をまとめた 「採用ブランド調査2005」(PDF書類) をみると就職志望企業上位100社に、製薬会社4社がランク入りしている。
◆武田薬品 . . . 本文を読む
僕に「服薬」意味を解りやすく教えてくれたのがエルメッドエーザイのサイトです。
“薬の森”というコーナーのEVERGREENの整形外科編【「服薬」という言葉に関して】を読んだとき、ポロリとうろこが落ちました、僕の両目から。。。
ちょっとだけ引用すると…
薬の森 -情報誌『EVERGREEN』のご案内-
古来、中国では「薬を飲む」という意味に「服」の字を当ててきた。
この字は、意味と音を組み合わせ . . . 本文を読む
正しい意味、わかりますか?
そんなの簡単じゃ~ん!「薬を飲むこと」でしょっ!
って思った方~~~
正解 です。
うーん、でも、「服」は身につけるものだからどちらかというと「外用」の方がしっくりくるんだけどな~
って思った方~~~
それも正解 です。
なんか、奥歯に挟まったえのき茸が舌の先に当たって気になって仕方がなかったのに、
ある時するっと取れてしまったような感動を覚えました . . . 本文を読む
〝若いときの苦労は買ってでもせよ〟というのは、
実は組織全体を活性化することでもあるのです。
新入社員の皆さん、ちょっと想像してみてください。
実際に自分が先輩の立場で始めて後輩が研究室に配属に
なったことの日のことを考えてみてください。
「先輩、この●●●●がよくわからないのですが、○○○○でいいのですか?
それとも、◎◎◎◎ですか?」
と訊かれたらどう答えますか。
「そうだね、××××でい . . . 本文を読む
新入社員のみなさん、入社おめでとうございます。
いよいよ社会人の仲間入りですね。
僕の感覚ですが、最近の新入社員の皆さんは
①頭が良い
②物怖じしない
という印象です(あくまでも僕の個人的な意見ですが)。
初めての医療機関訪問でも堂々としているし、治験概要をプレゼンするのも上手です。
入社試験ではグループディスカッションが定番らしいし、複数面接もあるのでこれら7の能力は必須なので努力の結果、身に . . . 本文を読む
「治験に参加するのはお得なの?」
MSNのサイトをウチの同居人が偶然見つけました。
GCPやICHのことなども端的にまとめられており、非常にわかりやすいので内容的にはGoodな記事ではないでしょうか。
治験ってなあに?っていう方には読みやすいと思います。
でも、このコラムのカテゴリー“節約・お得”なんですよね。
おいおいっ…
読者としては医学・薬学の学生をターゲットにしている、わけないですよねー。 . . . 本文を読む