くすりの適正使用協議会が考案した絵文字です。日本薬剤師会は、絵文字はそのシールを薬袋などに貼って患者さんに注意を促すもので「より適切な服薬指導のためツールの一つになるのではないかと考えた」として、普及・推進に協力していくそうです。
【絵文字を囲む形と色】
● 禁止事項---赤い円に赤い斜線
◆ 注意事項---黄色のひし形
■ それ以外---黒い四角
このように、子どもから高齢者まで直感的に分かるように工夫されています。
これで、「食間」を「食事している間」と誤解し、食べながら薬を飲む人が減りますね、多分。
大きくない意味がないかも?
注射はバージョンは無いのですね(笑)
特に食間は患者さんが間違えやすいので、
大賛成です。
子供にお薬を出すときに、よくシールを
貼っていましたが(小さい子が喜んで
くれるような製薬会社からもらったシール)
大人の薬袋にも貼る日が来そうですね・・
コメント有難うございます。
この絵文字、全部で28種類だそうでその中には注射Versionはないようですね。
でも今から大幅に増やすとのプレスリリース<http://www.rad-ar.or.jp/release/NR5-1.040620.pdf>も出ていますので今後にご期待あれ!
売ってるシールは大タイプ(32×23mm/ラベル)と小タイプ(22×16mm/ラベル)があるようですよ。
☆さなっちさん☆
コメント有難うございます。
面白いですよね、この試み。実は一年くらい前から公開されてるようですが、いまいち普及してないですよね。
このたび、日本薬剤師会が注目したことが大きいですね。
…坐薬を座って飲む人が減るといいです(笑)
くすりの適正使用協議会
~http://www.rad-ar.or.jp/
自己注射をできる人てごく少数でしょう?
人には出来ない事が出きるのは、特権と考える様にしています♪
注射シール欲しいなー(ふふふ)
コメント有難うございます。
前向きな意見、素敵だと思います。
話は変わりますが、治験(くすりの開発に必要な臨床試験。細かい決まりごとがあり、どの病院・クリニックでも実施しているわけではありません)を実施する際の同意説明文書と挿絵の話を思い出しました。
長くなりそうなので、ブログ本文にアップします。