今日は京都・精華町の「くらおかやま2号墳」に行ってきました。
近鉄・西大寺で京都線に乗り換え、狛田駅下車。直ぐ西にはJRの下狛(しもこま)駅があります。駅を出て、所々にいらっしゃる係の人の指示に従って南下。受付で資料を頂いて、歩みを西に。暫くすると急な上りに。
振り返ると、1969(昭和44)年に設計した北大和線のLA型鉄塔が望めました。
足元を確認しながら
やっと、発掘現場が見えて来ました。
今回の発掘は八幡木津線という道路の建設に伴うもので、この古墳が円墳(5世紀初頭)であり、一つの墓に二つの木棺が並んでいるというとても珍しいものであることが判明しました。
出土品から、左に男性、右に女性が葬られていたと推定がされる
四獣形鏡(日本製)
鉄剣
帰りは、一つ西大寺寄りの新祝園まで歩きました。
暫く報告をしていなかった鉄塔工事ですが、新鉄塔に送電線が張られています。近くまで行ってみなければ・・・
近鉄・西大寺で京都線に乗り換え、狛田駅下車。直ぐ西にはJRの下狛(しもこま)駅があります。駅を出て、所々にいらっしゃる係の人の指示に従って南下。受付で資料を頂いて、歩みを西に。暫くすると急な上りに。
振り返ると、1969(昭和44)年に設計した北大和線のLA型鉄塔が望めました。
足元を確認しながら
やっと、発掘現場が見えて来ました。
今回の発掘は八幡木津線という道路の建設に伴うもので、この古墳が円墳(5世紀初頭)であり、一つの墓に二つの木棺が並んでいるというとても珍しいものであることが判明しました。
出土品から、左に男性、右に女性が葬られていたと推定がされる
四獣形鏡(日本製)
鉄剣
帰りは、一つ西大寺寄りの新祝園まで歩きました。
暫く報告をしていなかった鉄塔工事ですが、新鉄塔に送電線が張られています。近くまで行ってみなければ・・・