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神戸大学は位置づけの大学ではないという真実

2020年06月05日 | 教育問題
ワシが神戸大を出て良かったというのは、そこはそれ、中堅の大学だったからじゃったw

 当ブログの記事にもそう書きましたけど、神戸大くんだりだったおかげで中学校教師には成り易かったですのや、そうでっせ。で、たいていの人は神戸大の卒業生と言ったら成績のよさにびっくりされますがな、一石二鳥とはこのことですがな、そら、ま、イヤらしい話。

ま、卒業してみて思うのは、確かにエリート志向ですね、ええw

 権威にそむく研究がないワケじゃーない、けど、どこか官製の匂いがする、そうですのや。今の神戸大に入学して適合できるかド~か、とか、ま、いろいろ考えたりしますけど、良くも悪くもタラればは意味ないですな、そうでっしゃろ。自分としては懸命に生きた、ありていに言えば京大主義みたいなトコロもあった、だけど京都大学なんか知らない。

いまの世の中だと職がない可能性はあるw

 京大を出ても留年していたりするとかなり不利だと聞きますしね、ワシは神戸大の地球科学科ですしね、ま、中学校の理科教師にはちょうどぐらいの学力ですがな。それでも、生徒たちとか職員の一部とかの言葉を借りますと、会話が哲学的でムツカシイ感じだったソ~ですのや、若気の至りでしたな。

そら、若かったからですがなw

 で、なぜ地球科学科で留年なんかしたのかですけど、そら必修科目が無いとかに甘やかされて、語学をサボったのが原因ですのや。単位計算を間違っていたってこともありますけど、まあ、サボり過ぎですな、ええ。理学部地球科学科という名称は無くなってしまって、惑星科学科ということで、エリートたちはJEXAに就職したりするのでっしゃろーな、ま、実直な学科にはなったと思いますのや。せやけど、プレートテクトニクスなんか当たり前になってしまって、地学科じゃなくて地球科学科だなんて、そんな言葉が意味を持たなくなってしまったのですわな、寂しい限りですわ。

成績だけの大学ではない、と言ってもらえるよーに、頑張っててもらいたいと存じます!

 

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1 コメント

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. (しらさぎ)
2020-06-08 22:48:59
神戸大だと、教師になりやすいのですね。
まあ、こちら地方で、私立中高の教師になりやすい大学はどこなのか分かりにくいですが、例えば理科や数学の先生は、関東の大学なら東京理科大などの人が多かったようです。

神戸大、エリート指向なのですね。
私の大学も一応、エリート指向といえそうです。
そうでない学生さんは放置される感じです。
まあ、単位取得数は断トツのものでしたが。

京大を出て留年、というのは、まさに私の従兄がそうです。

地球科学科、よさそうですね。
私もとても関心があるので、私もそういった学部にしておけばよかったとも感じます。

私も会話が学術的、難しいとされがちです。
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