Ｍユニバース粒子とはどんな素粒子なのかという疑問にお答えします

小林=益川模型のペンギン過程でＷ粒子の代わりに出現します！

　ｂクォークをｔクォークではなく反ｔクォークに変換する素粒子であり、宇宙初期とハドロン内ではｔクォークとｂクォークに崩壊します。現世におきましてはＺ粒子とヒッグス粒子とに崩壊する、質量216.9Gev/c2のゲージ粒子？なのです。アイソスピン足すハイパーチャージが電荷になる場合には前者の崩壊をし、スピンになる場合には後者の崩壊をすると考えられます。

Ｘ粒子と違って病的な質量ではなくリーゾナブルですｗ

　質量の求め方からヒッグス粒子質量を逆算する質量公式が得られまして、その質量公式とは「ヒッグス粒子質量はｔクォークとｂクォークの質量和にＷ粒子質量の半分を足した結果からＺ粒子質量を引いた残り」というモノでして、その計算結果が125.7Gev/c2と正にドンピシャだということは特筆されるべきかと存じます。

驚くべき精度の高さでっしゃろ？


（世界一ですのや・・）