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中間子文のメビウス構造について再論

2020年08月18日 | 新論理学
原子命題に主語の名前を付けたら、それはクォーク命題になりますのやw

 って、論理学会で決まっているのではなく、ワシが勝手に言ってるだけの話なのだが、まあー、聴いてみろって。原子命題といえば「太郎は犬を飼っている」が例に出されたりするが、それに主語の名前を付けると太郎「太郎は犬を飼っている」になりますのや、そうでっしゃろ。でー、これを『クォーク命題』と命名したのはワシじゃが、それを否定形にして反クォーク命題と洒落てみることにする、そうすれば¬太郎「太郎は犬を飼っていない」になりますがな。

ごくフツウには、太郎∧¬太郎の真理値は、矛盾ゆえにFだわなw

 まあー、形式主義ではこれらは互いに矛盾してるワケだが、ここで意味論で考察をしてみますのや。そうしますと太郎∧¬太郎の意味はアッと驚くべきことには、「太郎は犬を飼っているのが太郎であって、犬を飼っていないのは太郎じゃない」という風に滑らか~に繋がってしまいますのや、そうですがな。

矛盾どころか意味の強調ですがな!

で、この組み合わせ命題を『中間子文』としますのやw

 この中間子文は形式上は矛盾でっさかいに崩壊してしまうのかもしれマヘンがなー、物理学でいう本物の中間子と一緒でー、そうでっしゃろ。その一瞬存在する裏表の結合を『メビウス構造』と言う事に決めたいというのが当記事の趣旨でしたのや、そうですがな、そうでっせ。でー、本物の中間子にソないな構造がアルのかド~かは知りマヘンけど、なんかいわくありげでありそーな話ですがな、はい。

ゲーデル命題だってクォーク命題の特別な場合ですわw



(その話は、また次の記事で、あほらし・・・)

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