goo blog サービス終了のお知らせ 

ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

dpdtが長さを表す定数になるということは理論物理学にとってどのような特別な効果をもたらすか?

2013年12月28日 | 究極理論
電子を点として、フォトンを長さを持った線分とすれば、相互作用の始まりには運動量の全量が関与してきますけれども、ちょうど中央ではdp=0が実現しますから電子の動き(後ずさり)はデッドポイントになっているはずです・・。

つまり、調和振動子が「両端の最大変位において速度0で中央で最大速度になる」のと非常によく似てくれるという訳です!

そして中心を過ぎた次の瞬間には電子はふたたび運動(前向き)を始めて、さらにフォトンストリングが飛び出る瞬間が最大速度となるでしょう。まさに、このことがdpdt=2mDが(質量)×(距離)のディメンジョンを持っているということの意味ではないでしょうか。すなわち「かくして電子はフォトンとの相互作用によって運動量の総和が0となる条件下において加速運動を起こす」ということを意味するのです。もしフォトンが点粒子だとしたらこのような事が起こってくれません。後ろ向きの運動量によって後ずさりしたら、次に前向きの運動量をもらっても、その回だけ後ろ向きの運動量を帳消しにするだけで、その後は二回に一回の割合で次つぎと後ずさりを続けてしまいますから。このこと「少なくともフォトンは点ではなくて長さのあるひも(ストリング)だろう」という予想的な結論こそが「理論物理学的な特別な効果」だと言っているのですよ、私こそはw)

この式と不確定性原理との関係についても当ブログでは何度も述べてまいりました・・。

簡単のために不確定性関係を等式で結ぶことにして、さらに二つの不確定性関係ΔpΔx=h/2πとΔEΔt=h/2πを辺々掛け合わせると

ΔpΔxΔEΔt=(h/2π)²

フォトンの性質などよりΔE=hνかつΔx=λ/2π(フォトンをヘテロ型の○に調節しました)

Δp(c/2πν)hνΔt=(h/2π)²

波動の性質より、λ=c/νだから

ΔpΔt=h/2πc かつ 同様にして ΔEΔx=hc/2π _____(1)

殊に後者の式において、Δxをプランク距離においた場合に算出されるエネルギーから割り出された質量がプランク質量に等しいことから数式としての正しさは保証されている・・。

量子反応としてdpdtをΔpΔtに置き替え可能だとすれば、h/2πc=2mDだから

結論として

m=h/4πcD _____(2)

さて、この場合のDがヒッグス場だとか重力インスタントンの半径だとかになってくれるとイイのだけどね?


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 等速円運動を運動量交換から... | トップ | 微分解析学による昔懐かしい... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

究極理論」カテゴリの最新記事