ガリレイを名誉回復させてアインシュタインを聖人とな?
そんなキリスト教の総本山バチカンではニュートンはどう扱われているのだろうか、さて、ねえ、気になりますよね、そう。ニュートンって人は生前には聖職者たちからは嫌われていたはずですのや、下手をしたら呪いの言葉を浴びせられてたとか、まあ、そうですやろ、そう。ニュートンは教会ではちゃんとお祈りをして「私は神の声が聴きたい」と申しておったとか、それが真相でしたやろ、そう。
ニュートンの信じた神はアインシュタインとは違いますw
アインシュタインは理論物理学の持つ法則性などを神と仮定したかのような信仰心を表明していた、宇宙はまさにその通りに動いているというのですね、そして「人間の運命に関与する神は信じない」と言っていたのですがな。最近ではホーキングが「私は神の考え方が知りたい」と言ってましたけど、ま、同じイギリス人だけあってニュートンと似たヨーナ感じですね、来世を左右するのが神の仕事だと信じてたのかも。
運命に強く関与していくのが神だとする立場のヨ~ですw
アインシュタインは「神はサイコロ賭博をしない」とか言ってましたけど、ホーキングにとって神とは有能なギャンブラーなのだソ~ですな、確か。世間的には生物学では進化論、とくにイギリスではドーキンスの利己的遺伝子の理論がもてはやされていたことなどもありまして、その影響だったのでショーか。
相対性原理が正しいならニュートン理論は嘘だという話?
でも、ニュートン理論を経ない一般相対性理論なんか不可能だと思いますし、その点でバチカンのインテリどもによる扱いはド~なっとるのでショーね、ええ。まあ、宗教的扱いなんかドッチだって良いし、ニュートンにだって信仰する権利はあった、というコト。で、ワシら仏教徒なので「なおド~でもエエよーな話」ですけど、意固地なアインシュタインの信仰などよりニュートンの方が可愛いという気はしますよね、そう。
いまにバチカンが多神教を容認していく、そんなことって
ま、ワシら国家神道と両刀使いなのでな、、、