FCCだかSPPCだか物理版の白い巨塔計画が進んでますな

比べたらILCなんか児戯の如く、なんでっしゃろ、そうやないかｗ

　せやけどなー、それは出力スペックを比べた話であって、彼らの目論見は素粒子分野への寄与という見積もりからすると未知数ですのや、そうでっせ。なにしろユニバーサルフロンティア理論によれば「宇宙における素粒子はあらかた出尽くしており人類がその尻尾も見たことのない新素粒子と言うモノは存在しない」となるのですからなー、そうですがな。

でー、日本ではILCこそが白い巨塔扱いを受けておられますなｗ

　白い巨塔とは、カミオカンデがもしニュートリノを発見できなかったらそうであったであろうよーなモノだが、ヨーするに役に立たない巨大施設の意、ですがな、そうでっせ。当理論にかかったら、FCCだのSPPCだの、そこらはどれもこれも❝白い巨塔計画❞に思えますのや、そうですがな。

それでも造ってみたいなんて子供心ですがな、そうでっしゃろｗ

　で、ユニバーサルフロンティア理論だけがILCからその汚名を剥ぎ取ることがデキる、そうでっしゃろ、そうやないか。ILCで予定されている目玉事象はヒッグス粒子のイベントと言う触れ込みだが、ワシおよびユニバーサルフロンティア理論に言わせましたら、ソ~じゃなくって物質宇宙開闢粒子なんていう素晴らしいシロモノですのや、そうでっせ。それはLHCからFCCやSPPCに繋がる一連の『陽子陽子衝突型加速器』では決してお目にかかれないモノですねんて。電子陽電子衝突によるILC計画だけが宇宙の真理に到達デキる加速器、という神話を予定しておりますのや、そうですねんて。

せやけど、

それは
当理論抜きには不可能という話ですねんｗ



そ　う　で　す　の　や　で　！