粒子に対して反粒子とはそのまま時間逆行した存在である、と専門家は言うのですけど了解できないでいますw
だってそんなことじゃエネルギーの正負が逆転しちゃうじゃありませんか。反粒子の見かけのエネルギーは正なのですが、粒子が時間逆行した存在の見かけのエネルギーは負です。それに、粒子が時間逆行した物は粒子のままなので、正味のエネルギーは正のままではありませんか。真空のクーパー対が粒子の時間順行逆行対だと言うのなら分かるんですよね、だけどそれはそのまま粒子反粒子対ではないと言いたいです。まー、イイですよ、ホーキング輻射は量子現象ですからね、幾分か不思議なことが起こっていると仮定していても、ええ。
粒子の時間順行逆行対が真空の揺らぎで励起したらごく短い時間の間だけ粒子反粒子対に化ける、そうですね?
まー、そこのところを深く問うことはしないでおきましょう。湯川秀樹が提案した湯川プロセスはそんな不確定性関係によるのじゃないですけど、ま、揺らぎといたしましょう。そこから小澤の不等式なんかも出てきたであろうというのはここでは枝葉の話です。その揺らぎによって出てきた反粒子をブラックホールはパクっと食うのだとホーキングは言うのだねー、で、その際には粒子の方は食わないんだ、と。あーあ、そこのところを難解な数式だけを使って書かれたら検討できないんだなあー、うーっむ。
ま、いいや、ホーキング輻射はあり得ますよ、それが量子重力理論なんだねー、だけど将来的に覆らないという保証もない・・。
ホーキングだって大変だw
だってそんなことじゃエネルギーの正負が逆転しちゃうじゃありませんか。反粒子の見かけのエネルギーは正なのですが、粒子が時間逆行した存在の見かけのエネルギーは負です。それに、粒子が時間逆行した物は粒子のままなので、正味のエネルギーは正のままではありませんか。真空のクーパー対が粒子の時間順行逆行対だと言うのなら分かるんですよね、だけどそれはそのまま粒子反粒子対ではないと言いたいです。まー、イイですよ、ホーキング輻射は量子現象ですからね、幾分か不思議なことが起こっていると仮定していても、ええ。
粒子の時間順行逆行対が真空の揺らぎで励起したらごく短い時間の間だけ粒子反粒子対に化ける、そうですね?
まー、そこのところを深く問うことはしないでおきましょう。湯川秀樹が提案した湯川プロセスはそんな不確定性関係によるのじゃないですけど、ま、揺らぎといたしましょう。そこから小澤の不等式なんかも出てきたであろうというのはここでは枝葉の話です。その揺らぎによって出てきた反粒子をブラックホールはパクっと食うのだとホーキングは言うのだねー、で、その際には粒子の方は食わないんだ、と。あーあ、そこのところを難解な数式だけを使って書かれたら検討できないんだなあー、うーっむ。
ま、いいや、ホーキング輻射はあり得ますよ、それが量子重力理論なんだねー、だけど将来的に覆らないという保証もない・・。
ホーキングだって大変だw