ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

どうも理論物理学というのは終わりたがる傾向が強くてやり切れない

2019年04月10日 | Weblog
世界の物理学は、やけくそ的に高出力実験ばかりを求めておられますよねw

 20世紀から21世紀に移り替わる際に「物理学は既成の理論によって森羅万象が説明できる体制を整えているので新しい物理理論というモノは出現し得ない」と公式見解を発表しておられましたよね。確か、新聞発表の形であったと記憶しておりますが、じつはその手の慢心の表明は19世紀から20世紀にかけても似たような形のことがあったのですがな。アインシュタインとボーアは、その凡庸な科学者たちの持つ“ピノキオの鼻”をへし折った同胞という意味で、もっともっと仲良くすべきであったように思われてなりません。

その意味においてもボーアが正しかったのでしょうね?

 だから高出力実験ばかりを追い求める真意というのも、凡庸の域を出ない「単なるやけくそ」であるように思われるのですがな、私などには。私としたらあべこべに「宇宙における素粒子というのはあらかた出尽くしているのであって新しい素粒子というのは出現し得ない」と考えております。ヒッグス粒子だって、その尻尾を1998年でしたか、その頃にぎりぎりの出力ですれすれの形で見ておったわけですし、ということはMユニバース粒子も、さらにはVユニバース粒子も尻尾だけならば観測にかかったことは有るとみております。

ある意味で国際リニアコライダー計画は惜しかったわけですがな!

 と、言うのも、初期計画の250GevまでにMユニバース粒子は見られるはずだったし、拡張後の500GevではVユニバース粒子が出るはずだからです。それにしても判で押したようにユニバーサルフロンティア理論検証用みたいな企画だったわけですけど、それはまた何故だったのでしょうかね、ひょっとして本当に偶然か。あるいは巷のどこかで言ってる奴がいるから、姿かたちだけでも見ておきたいと企画したのでしょうかね。

ま、そんなモノに引っかかる役人なんかどこにもいないでしょうw


(物質宇宙開闢粒子を見たいなら見たいで、その旨で勝負すべきではないですかあ?)

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