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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

宇宙開闢以来のパラドクスは確かにパラドクスと言えばパラドクスなんであって

2018年02月08日 | 究極理論
インフレーションが終わった直後の宇宙において互いに近づく相対速度を持った粒子の時間変数はどうなるか、という問題ですが、

まー、宇宙に対して静止しているという情報が無い限りはパラドクスに陥りますよねー、仕方ない。特殊相対性理論には絶対静止という条件がございませんから、そら単独で無矛盾を主張することがデキないことは確かですわな。その意味でアインシュタインが正しいという判定だって出てくると存じますが、ここでは重力場に対して静止しているという条件が意味を持ってきますよ。あるいは宇宙における物質開闢の瞬間を相対的同時と考えての特殊相対性理論の適用ですか、うーん、それでもイケるなら、そりゃその方がイイな・・。

相対論研究家の佐藤文隆をも惑わせた迷い道になんか足を踏む入れたら大変なので忠告しておきますけど、

そこに理論の矛盾なんか欠けらもございませんでしたよ。危ない危ない、私としても、すんでのところでアインシュタインの誘惑に負けてしまうところでしたわ。重力場にとっての静止状態という概念は確かに大切なのですけども、アインシュタインみたいに自由落下を近似的な慣性系と捉えてしまったら多くを間違えます。そーです、ニュートンの静止状態に近い重力場中での静止状態というのは、けっして自由落下系ではなくて、地面に静止している我われですから、そこを間違えてはいけません!

歴史をひも解けばアインシュタインは、自己否定みたいに反省しては道を誤るみたいな判断ばかりして、失敗しておりますw

彼が保守的なことを言い出したら、たいていは保守派にほだされたかのようにくらくらっと道を誤った後だったものですよ・・、ええw



ここに相対論研究の最終結論を述べますと「理論はアインシュタインの直観を超えて見事に成立している」ということになりましたw


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