公理のことではないというのがちょくちょく聞く言葉ですが、
次のような理由で翻意しました、つまり同義反復は証明できないというのが自己言及を避けた形式のゲーデル命題だというのが歴史ですが、少なくとも私どもはかような命題を数論体系に見出したことがございませぬw
そして、
公理が存在することによって同義反復を避けることが出来、ひいては矛盾が防がれるという次のような証明が可能です!
【ペアノ公理によって矛盾が排除される実例】
1=2を仮定する
(ペアノ公理を使わないならば、)
両辺に演算Xを施して1*X=2*X
さらに逆演算X^-1を施して1*X*X^-1=2*X*X^-1
X*X^-1=1であるから
1*1=2*1
ゆえに1=2
同義反復が導かれたから1=2は合理化された
(ペアノ公理を使うならば)
1=1+1
・
・
1*X*X^-1=1*X*X^-1+1*X*X^-1
・
・
0=1これは矛盾である
この矛盾は1=2を仮定したことに起因しているから1≠2
そも公理が存在するということは、公理から無矛盾に演繹されて出てくるすべての数学命題が数論体系だということですから、もちろん引いては無矛盾性につながるのです。つまり、証明されなくて無矛盾性と同義という意味において、ゲーデル命題の性質を兼ね備えておるわけです。さらに「この命題は証明できない」という意味は数値関数としてのゲーデル命題の性質について述べられたものであって、そのまま命題としては構成できない内容になっておりますから、むしろG「Gは証明できない」という形式はゲーデル命題の定義としては誤りです。
そのような文は数論体系には無いと考えられますw
つまり、
公理=ゲーデル命題だという学問の革命が成立します!
次のような理由で翻意しました、つまり同義反復は証明できないというのが自己言及を避けた形式のゲーデル命題だというのが歴史ですが、少なくとも私どもはかような命題を数論体系に見出したことがございませぬw
そして、
公理が存在することによって同義反復を避けることが出来、ひいては矛盾が防がれるという次のような証明が可能です!
【ペアノ公理によって矛盾が排除される実例】
1=2を仮定する
(ペアノ公理を使わないならば、)
両辺に演算Xを施して1*X=2*X
さらに逆演算X^-1を施して1*X*X^-1=2*X*X^-1
X*X^-1=1であるから
1*1=2*1
ゆえに1=2
同義反復が導かれたから1=2は合理化された
(ペアノ公理を使うならば)
1=1+1
・
・
1*X*X^-1=1*X*X^-1+1*X*X^-1
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0=1これは矛盾である
この矛盾は1=2を仮定したことに起因しているから1≠2
そも公理が存在するということは、公理から無矛盾に演繹されて出てくるすべての数学命題が数論体系だということですから、もちろん引いては無矛盾性につながるのです。つまり、証明されなくて無矛盾性と同義という意味において、ゲーデル命題の性質を兼ね備えておるわけです。さらに「この命題は証明できない」という意味は数値関数としてのゲーデル命題の性質について述べられたものであって、そのまま命題としては構成できない内容になっておりますから、むしろG「Gは証明できない」という形式はゲーデル命題の定義としては誤りです。
そのような文は数論体系には無いと考えられますw
つまり、
公理=ゲーデル命題だという学問の革命が成立します!