ワシが幼い頃に懇意にしていた医者がノーベル賞嫌いで

文学賞の川端康成を「あのショーもないヤツ」よばわりしてましたのやｗ

　同じ茨中卒だったのだからヒーローだったはずなのですが、とにかくみょうちきりんなライバル意識から毛嫌いしてた、そうですのや、アキマヘンのや。で、その内科医は茨木市が茨木町だったころの町長でもあって、なんか地元の政治家がそんなじゃ不幸だったな、と、魔アー、川端氏の自殺事件を思い返して深く同情しましたのや、そうでっせ。一九七二年のコトでしたがな。

地元に利益をもたらさないからとかの理由とは違うｗ

　元級友を相手にしないからのショーもないヤツよばわりではなくて、明らかにノーベル賞をねたんでの言葉だったと覚えてますがな、そう。なんか医師会を悪用しての捏造現実が見え隠れするよーなゾ～ッとしないのではなくするよーな心地がいたしますのや、そうですがな。その医者は医者以外ではオーケストラの指揮者になりたかったソ～ですけど、その理由たるや「観客に尻を向けてられるから」ですって、おひおひ、ご自分がどれほどショーもない人間か自覚して魔へなんだな。

そら「アキマヘン」の一語でっシャロ、そーやないかｗ

　そないなショーもないヤツにガキの頃から診察されて生きてきたのですぜえー、そら不幸ですがな、おまけにモチのロンのヤブ医者と来てましたがな、そうでっせ。高校時分から青年期にかけての病がおそらく正真正銘にヤツのせいでしたがな、決まっとりましたがな、そうですのや。

こないな人生だけは二度と行きたくないですゼｗ