クロネッカーの呪縛から逃れなれなかったカントールw
晩年、カントールは精神病院において死ぬまで数えていたのだと察せられますのや、そうでっせ。カントールのアレフとオメガとは異なる概念でしたが、その後者の方でどこまでも数えていらっしゃったのでは無いですかね、そう思います。私見では「オメガを用いた超数列にどこまでもオメガのベキ乗が現れないこと」が実数の可算性が証明されない原因だと思われました、そう。
数えていくと「オメガのベキ乗を通り越して出てくるもの」があるワケです!
オメガのオメガ乗が出てきますやないかw
その次に、オメガのベキ乗がナニを意味するかを考えてみれば、それは実数集合では無くてすべての有限小数ですわな、あな、オソロシや。実数連続体なんかドコにも存在し得ないかのようですがな、そうでっシャロ、そうやないか。ここで一言、曰く「点を集めても線にはならない」ですがな。15歳の春、授業中に数学教師に変顔をされたという、伝説のワシの発言、そうですがな。
思えば、ワシはワシで15歳のワシを超えられん!
その時点でワシに向いていたのは『数学基礎論』やったかもシラン、それぐらい全生涯を決め込んでも良いような一言だったかもワカラン、そ、自己評価がそうですのや。せやさかいに『微分解析学』なるモノを打ち立てたりしたのですがな、そう思っとります、自惚れかどーかなんて糞喰らえですがな、そう。
実数連続体は存在し得ない、これがワシの結論ですわ!
さて、次なるは連続体時空の問題だなア~w