かりながいなくなってからと言うもの、ここみが何だかおかしい。
まるでかりななのだ。
飼い主姉の送り迎え、甘え方、食欲…
何だかかりなが取り憑いているように。
かりなは、飼い主姉の送り迎えの時、飼い主姉が通る廊下を寝そべって見つめていた。
かりなは、餌を作る飼い主母をずっと眺めていた。
かりなの食いしん坊は言うまでもない。
こんな風にここみはかりなの様に振る舞う。
今までかりなの影に隠れるように大人しくしていたここみだったのに、今のここみはまるでかりなみたいに活発に動く。
ここみはここみなりになぐさめてくれるのかなぁ
世界一可愛い猫ここみちゃん
今は亡き飼い主のばーちゃんはヘビが苦手過ぎるほど苦手。
どんなに小さなヘビでも身動きが出来なくなるほど(カエルか?)
ある日の夕方、お風呂に入ろうと扉を開けると、ヘビさんがこんにちは…
ばーちゃんは裸のまま外へ飛び出し10メートル先のバス停まで走って逃げたそうだ。
それは語り草になり、それから先ばーちゃんがどうなったのかは知る由もない。
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