罠か？陰謀か？

かりなのお散歩コースでの怪。

かりなのお散歩コースで、かりなが数箇所のどれかに用を足すと決めているエリアにことごとくウンチが落ちている事件が発生した。

これは以前にも書いたが、これだけでは収まらない事件が勃発した。

生え替わる毛を外で落としたのか？お散歩コースに白い抜け毛が落ちていたのだ。

１箇所ではなく、かりなのお散歩コースの色々な所に落ちている…じ、事件です！

そして、そして、これだけではなかった。

かりなのウンチは青い袋（百均で「ウンチが臭わない袋」として売っているもの）で、取っているのだが、お散歩コースにウンチが入った青い袋が捨ててあったのだ。

飼い主がお使いに行く途中に見つけた。

かりなはここ３日間お散歩に嫌がって行ってなかったので、飼い主が忘れた訳ではない。

こ、これは…

中型犬くらいがするウンチの大きさ、毛は白、落ちていた袋は青。

どれもかりなに当てはまる。

何かに陥れられているとでもいうのか？

真面目にお散歩しているかりなと飼い主は、何かに狙われているのか？

さすがに３回目。

こ、怖いかも…

おまけの話

今晩のおかずのポークソティの一片をまんまとかりなに盗み食いされた。

　

こんな感じでいつも食べ物にロックオン！

ここみちゃん、ハイ！

今回は「世界一可愛い猫ここみちゃん」のお話。

６キロ以上あった体重が半分に減り、毛並みもボサボサ、食欲もあったり無かったり。

今日は食欲があるなぁと喜んだら、吐いて歩き回る…そんな「気になる１７歳」のここみちゃん。

既に「猫又」なんだから、後、倍は生きて「猫脇」になって欲しい

おとなしく寝てると思ったら、起きて「ナ〜ォナ〜ォ」と歩き回る。

やたらと飼い主母の後を着いて回る。

徘徊老人になってしまったのか？

可愛い可愛いここみちゃんも、人の歳に換算すると８４歳、おばあちゃん猫だ。

人間に置き換えてみると・・・

こんなに可愛いのにぃ

飼い主姉がここみちゃんを抱っこして

「たまには、ここちゃんが抱っこして欲しいってよ」

　と、言う。

ここみちゃんは、抱っこされるのが大嫌いな猫で、抱っこすると秒で嫌がっていた。

そして今も、どう見ても嫌がってるみたいだけどなぁ…と思いつつ、姉がいない時に抱っこしてみる。

「ニャーッ」

　

やっぱり怒られる飼い主でしたぁ

★おまけの一言★

機密費が欲しい

　

そんなかりなに騙され〜♪

かりなを貰った時のお話。

愛犬、コロナが死んで次の犬を探していた。

コロナはお行儀が良く、初めての雌犬だったので、コロナに似た柴系の雌犬が欲しかった。

ペットショップでの犬身売買は嫌なので、出来れば保護犬がいいとネットで探していたが、なかなか見つからない。

姉がネットで柴犬系雑種の仔犬の「飼い主募集」を見つけたのは、次の犬が見つからずそろそろ１年が経とうとしていた師走の事。

可愛い丸々と肥えた子犬が５匹、内訳は茶３匹白２匹だ。前の犬は茶色だったが何故か白い犬が欲しくなった。

何の脈絡もなく、白い犬…今考えてみれば、かりなの魔の手に嵌っていたのかもしれない。

車で迎えに行くと、納屋にから勢い良く飛び出して飼い主の元に飛び込んで来た白い犬と、もう１匹の白い犬は、奥でぐっすり眠っていた。

さあ、どっちにする？

飼い主は飛び込んで来た方を選択した。その後恐怖の白い悪魔かりなが出来上がるのであった（大失敗だ）

３千円の菓子折りを渡すと、花火セットをお返しに貰った（そこは有名な花火屋さんだったので）

引き取って帰りの車で、かりなは車酔いし吐いた（前途多難）

帰って早速動物病院へ。

そして衝撃の事実を知る。

先生曰く、

「白い犬は弱いですよ」

後にもうひとつ。

「白い犬は精神的に〇〇な犬が多いですよ」

注）その先生の意見です。

そして、ブログに書いた様な、かりなとの悲惨な戦いが始まったのである。

お散歩にも行かず、正体もなく眠りあくびするかりな

★おまけの話★

１４日はバレンタインデー。

関係ないけどチョコは食べたい。

まんまとお菓子屋さんの策略にハマってしまう飼い主なのでた。

今日はお休み

ナメ犬

テーブルはかりなの巣。

下に潜るだけではなく、上にも上がる。

「まがりにも食卓だよ…降りなさい」

飼い主の言う事など聞く耳持たず。その大きな耳は紛い物か？

そして、かりなはテーブルの上の物を器用に前足でひとつずつ落としてゆく。

悪い奴だ！

テーブルの上を広くして寛ぎたい様子。

「かりなっ！降りんかい」

強めに言ってみたが、降りやしない。

引きずり降ろそうとするが、踏ん張る踏ん張る。やっとの思いで引きずり降ろしてもまた上がる。

上がりたい日みたいだ。

辟易して、降ろすのを諦めたらこんなポーズ。



銅像の様に威厳を放つかりな様

完全に飼い主はかりなにナメられている。

しかーし！

飼い主姉からテーブルの上になんか上がってるのを見つかったら

「かりなぁ！！」

　の一言でかりなはテーブルの上から一目散に降りて、巣の中に潜るのであった。

「お〜こわっ」

★おまけの話★

「鬼は外！福は内！」

豆まきをした。

最近は、恵方巻は食べても家で豆まきはしないのかな？

そう言う声を聞いた事がない。

飼い主母が言った。

「昔は節分の日に外を歩いてたら、よく豆が飛んで来て、当たって痛かった」

ってさ。

本当かよっ