糞害に憤慨す

腹立つぅ

最近、かりなのお散歩コースにウンチが落ちている。

いつもはちゃんと拾ってあるから、いつものお散歩の人では無いであろう。

新参者か？

毎日の様に増えて行く。

困ったものだ。

私は手で受けて取るので（柴田理恵さんも同じ様にして取るらしい…）ウンチが散らばってると臭いし、それを近くで眺めてないといけないし、かりなが糞食をしてしまうと困るし…（いい具合に乾燥してるのがお気に入り）私が取ってないと思われても嫌だし。

かりなはおしっこもウンチも草むらじゃないとしないから、場所は自ずと決まってくるので、その場所を荒らされると困ってしまう。

他犬のウンチを取るほど良い人間では無いし、第一に自分の犬の以外は気持ち悪いのだ。

毎日増えてくウンチ。　

多分、同じ犬のだと思う。

もし現場を見つけたら、どうしてくれよう

余談

テレビ番組で、豪雨で洪水し、避難した屋根の上からヘリで救出される家族の映像が流れた。

両親と小学生の子供と犬。

感動する一場面なんだけど救出される時も後も犬の姿が映らなかった。

救出される前には、確かに屋根の上に犬は家族といたのに…

置いて来た訳では無いと思うが、気になってしょうがない。

私はかりなを抱きしめて

「かりなを助けないんなら一緒に残るからね」

と呟いた。

かりなは苦しそうにプーっとおならをした。

…やっぱり重しを付けて流す事にしよう。

クリスマスパーティにて。

飛行場の中心でナンシーと叫ぶ

随分前になるが、友達同士で外国の名前を勝手に付けて呼び合うと言う遊びをしていた。

私は「ナンシー」

友達は「ミッシェル」や「シーナ」

もちろん、友達との遊びの中だけである。

これがまた楽しいのだ。

まるで、外国人になったようだ（単純）

ある日、帰省していた友達を飛行場まで迎えに行った時の話。

連休明けの混みあった到着ロビーで待っていると、友達の息子（当時5、6歳だったかな）が私を見つけて、嬉しそうに手を振って走って来た。ムスッとしている友達とは大違いだ。

私も手を振り答えると突然…

「ナンシーっ！」

と、大声で叫ぶ。

その途端、大勢の人が友達の息子の目線の先の私に注目…その後、私の顔を見て残念な顔。

恥ずかしいったら無いっ。

どうせ私は平たい顔の日本人だいっ。

子供は侮れませんぞ。

かりなも恥ずかしいっ

たぬきっつぁん

いつもかりなの散歩をする道の小さな林にたぬきがいた。

時々、ガサガサと葉の擦れる音がしていたので何かがいる事は気付いていた。

カラス等の野鳥だと思っていたのだけど、この日は近くで音がしたのでかりなを待たせて確かめる事にした。

すると、草と草の間からたぬきが出て来た。

目が合っても逃げるでもなく、少し見つめ合った後ゴソゴソと草をかき分け、木々の中に消えて行った。

そのたぬきは、毛が抜け、体は白く粉を吹いている様だった。

疥癬か？

この冬は越せるのだろうか？

そう言えば、この前たぬきが轢かれて死んでいたのがこの辺りだった。

轢かれたたぬきは見事なフサフサの毛が生え、丸々と肥えていたんだけどな。

…死んで欲しくない…

今週は、寒くなるらしい。

麒麟が憑く（なんだ！その腹は‼️）

オソマ

注意　食事前には読まないでね

かりなは快便だ。

１日３回なんてのはザラ、しかもしっかり量のあるウンチ。

今日の朝のなんて、太さ、硬さ、色…完璧すぎて誰かに見せて自慢したい位だった。

かりなのウンチの取り方は、私の手に袋をかぶせてダイレクトに掌にキャッチ！するので、香ばしい匂いとズシリとした重さが味わえる。

少し柔らかい時は、クルクルと掌を回してソフトクリームの様に。

ピーピーの時は手のひらをお椀の形にしてスープカレーの様に。

硬い時は転げない様に手のひらを微妙に動かして、上手い具合にキャッチ！

出にくい時は、一緒に「う〜ん」と息む。

ほねっこを食べさせれば白いウンチ。ニンジンだとオレンジ色。消化されないコンニャク等々…

とにかく、手のひらキャッチは草や地面にウンチが付かないので清潔。

健康状態も把握出来て、一石二鳥。

みんなも、犬のウンチは手のひらキャッチ！してみない？

膝を立てお菓子を食べてたら、じぃーと見つめられた。

余談。

宅八郎が亡くなっていたらしい。

新聞に載っていた死亡した日が姉の誕生日だった。

そう言えば、たこ八郎が亡くなった日は私の誕生日。

「何か因縁があるのかねぇ？」

と、母。

ある訳ないじゃんっ‼️