時のいたずらだね〜苦笑いだね〜

最近、時間が経つのがやたらと早い。

朝、起きたと思ったら、もう夕方５時の「家路」が流れてる…と思ったら、もう寝る時間。その繰り返しで１週間、１ヶ月が過ぎてゆく。

早い…早すぎる。

そう言えば。

我家には、電波時計が２台、後はクォーツ時計が３台、目覚まし時計が１台ある。

電波時計以外の時計が全部狂ってるのだ。

目覚まし時計は、電池の液漏れで壊れ、クォーツ時計２台は、電池を入れ替えて、時間を合わせてもすぐに遅れてしまう。残り１台は、電波に負けるなと一所懸命頑張り過ぎて進んでしまう。

クォーツが正しい時間の流れか？

そうだとしたら…

この時の速さは国家やＣＩＡの陰謀か？はたまた５Ｇに取り込まれた？いや、中国の仕業なのか？…ブツブツブツ（壊れる）

月末の支払い時期になると少しおかしくなる、後がない飼い主さんでした（あっ！かりなちゃんハイを忘れてる）

このレインコート２８００円也

小型犬のグッズは色々あるのに、中型犬（小太り）と、大型犬のグッズはなかなか見つからない。

見つけたところでかなりお高い（かりななのに）

私のレインコートは、しまむらで二千円。傘は百均…この２つを足してもかりなのレインコートの値段に届かない。

なんかムカつく飼い主さんでしたぁぁぁ（再び壊れる）

痒いのォォォォォ

かりなが耳を痒がって、後ろ足で掻いたり、プルプルと頭を振ったり…

これ以上バカになっては困るので、かりなを家に残し、病院にお薬を貰いに行く。

絶対、かりなを犬猫病院へ連れて行っても、耳の中など見せはしないだろう。

ましてや、綿棒でなど耳の中のお掃除など、飼い主にすら耳を触らせないのに、出来る訳ない。

家に帰り、早速、点耳薬を差そうとする。

やっぱりじっとはしてない。

痒みをとってやろうとする、飼い主の心かりな知らずだ。

余りしつこくすると、吠えて噛む。

噛む、噛む、噛むのだ。

どういうことだ

「こ〜んなかりなに〜だぁれがしたぁ♫」

飼い主だよ！

今日のところはひとまず、差せたけど…

まだまだ負けられない戦いは続くのであった。

食べられる？



おまけ。

「ちひろさん」と言う漫画を読んだ。

実に面白い。

「ショムニ」を描いた安田弘之さんの漫画だ。

掴みどころのない「ちひろさん」が色んな人の心を掴んで癒す…かといって決して常人ではない「ちひろさん」

読んでみないと判らない不思議な感覚を残す漫画。

梅雨のあとさき

梅雨に入って１週間雨模様との天気予報が外れ、この三日間曇りが続いている。

雨が降るとかりなのお散歩が大変だから、それはそれで良いのだけれど、降る時に降らないと大丈夫かなぁ、と思ってしまう。

そんな中、気になるのは、テレビを見るとビールのCMが止めどなく流れる事だ。

グラスに注がれたビールを飲んだタレントが「うまい」や「おいしい」と必ず言う。

なんだろう…各メーカー、皆同じようなシチュエーションで、ビールが飲めない私にとっては只々ウザいだけだ。

しかーし、その洗脳が効いたのか、暑いから喉が渇くからなのか、本当においしいのか？と洗脳されつつある。　

あれはサブリミナル効果かも？

苦いのと塩辛いのが苦手な私には、きっと飲めはしないのだろうけど。

話が逸れた…

土日の夕方のお散歩は姉と一緒に行く。

姉と一緒なら、かりなが遠くでも嫌がらずにお散歩に行くからだ。

途中、何箇所か猫ちゃんがいたので餌をあげていたら、それがルーティーンになってしまった。

猫は時間を覚えていてまちぶせする（少なくとも三箇所の猫ちゃんがだ）

♫夕暮れの街角♫

可愛い〜のなんのってない。

私は狂犬かりなを連れているので、少し離れていようとするのだが、何故か猫はかりなの方に歩いて来たりする。近くまで来たら逃げるか固まるのだけど（謎）

猫は、きっと時間の感覚があるのだろう。

ニャーニャー寄って来たらお持ち帰りしたくなる。もちろん、これ以上飼う事は出来ない。

曜日の感覚はないだろうから、平日もこの時間待ってるのかなぁ？

いつか怒られるかもなぁ

おまけの話

土曜の深夜に映画「ティファニーで朝食を」を見た。

私はテーマ曲の「ムーンリバー」が、大好きだけど、映画は見たことがなかった。

スタイリッシュなヘップバーンが、ティファニーのショウウィンドを見ながら朝食のクロワッサンを食べるシーンで始まる。

同じアパートに、多分日本人（白人）が住んでいる。それが、楽器になりすまし男の元日産社長ゴーンに、映画ボヘミアンラプソディのフレディの出っ歯を入れた様な小男で、最初からがっかりする（これが日本人のイメージなのか）

結局「茶トラ猫の災難」と、映画のタイトルを変えたらいいのに…と言う映画だった。

確かにヘップバーンは魅力がある人だけど、１９６１年の映画だと、これで良かったのかなぁ。

猫ちゃんいりませんか？

マッチ一本火事の元、ポーの一族萩尾望都

ボヘミアンラプソディを見ていたら、突然かりなが騒ぎ出す。

フレディの出っ歯が怖かったのか？

フレディの歌声が怖かったのか？

こうなると映画どころでは無い。

かりなが何かを怖がってとんでもない所へ入り込もうとする。

「あんたが入ると何かが壊るーと💢」

怒鳴ってもスカしても、キ○ガイの目だ。

いつもの発作が始まった。

♫ She's a Killer Queen Gunpowder, gelatin ♫

「ガルル〜ガル〜」

♫ Ooh, you make me live♫

「かりな！いい加減にしい💢」

♫We are the champions, my friends♫

「ガルルルルル」

♫ Mama,just killed a man,

Put a gun against his head,♫

「うるさい！クイーンがぁぁぁぁ」

楽しみにしてた「ボヘミアンラプソディ」がぁぁぁ

…見られませんでした

そんなこんなで、災害があったら、かりなをどうするか？と言う話になった。

かりなと一緒なら、避難場所には行けない。

かといって、逃す訳にはいかず、最後に役に立って貰う為、誰かに潰して貰って食料にしようと言う話になった（飛躍しすぎ）

そして、泣きながらかりなの亡骸を食べよう。

かりなの死を無駄にしない様に。

「いっただきまーす」

チャンチャン

てな訳にもいかず、猫ちゃん１２匹より１匹のかりなの扱いに戸惑う飼い主達でした。

チーーーン

いつもの事ながら、キ○ガイの目してるなぁ

おまけの話

萩尾望都［ポーの一族展］に行って来ました。

電車賃は母から貰い、入場料は姉に払ってもらうと言う体たらく。

バンパネラ…

否、

半端ネラ振りを発揮した飼い主さんでした。

ポーの一族は私のバイブルです。