LOVE - GOLDEN APPLE

投資とフィギュアスケート、映画とドラマに政治、その他諸々。
自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

2月27日(水)のつぶやき

2019-02-28 06:11:28 | 神社

2月26日(火)のつぶやき

2019-02-27 06:10:22 | 神社

日清食品と日清食品陸上部

2019-02-26 11:52:38 | スポーツ
まんぷく

ドラマの中ではニセまんぷくラーメンが横行していて、それが問題になっているところ。
が、史実というか本来の世界では、このあと、即席麺協会のようなものを作って即席麺=インスタントラーメンを盛り上げていこう、という話になるようです。というのも、「インスタントラーメンで食中毒」という事が大きく響いたらしい。安藤百福さんのところのラーメンは大丈夫でも、一度ラーメンに対してこのような評判がついてしまうと、どこの即席麺にも「食中毒がこわい」という事になって、売れなくなったのでしょう。いわゆる、風評被害、という事ですね。その風評被害がのちのちまで続き、かなり長い間、インスタントラーメン業界を苦しめたようです。

また、今現在のドラマの中では特許、特許と騒いでいますが、その後は、百福さん、特許があっても特許なしのような状態にして、生産方法などすべて開放したらしい。
へんな会社で食中毒など問題を起こされたら、自分たちの即席麺も売れなくなるから、みんなで安全なラーメン作りに頑張ろう、ということだったようです。

一言で言えば簡単ですが、実際はかなり大変だったようです。協会といっても、ラーメン業者のなかでもあちこちでいろいろな協会を立ち上げたという話もありますから。最終的には昭和39年頃に、一つの境界にまとまったようです。

しかし、特許があっても特許なしという状態に持って行く、といのもすごいと思います。が、こういう事があったからこそ、インスタントラーメンが爆発的に全世界でヒットしているのかもしれません。お隣の韓国でも独自のインスタントラーメンを開発して注目を浴びているようです。またそういう中で、常にインスタントラーメン業界ではトップを走っている日清食品もすごいと思ってしまった。

その後またいろいろあって、スポーツとも関わっていくことになる百福さんと日清食品。
そんな、ドラマまんぷくの中で萬平さんがラーメン作りに没頭しているときに突如流れてきたのが

日清食品陸上部の廃部(大幅縮小)

というニュース。日清食品陸上部には14名の選手が所属していますが、2名を残して後は退部勧告。さらに今春入部予定だった大学生には内定が取り消されたという事です。

このニュースを聞いて、日清食品ってまんぷくのモデルの会社だよね、とあらためて思ったのですが、食品とスポーツに関わっていた日清食品そしてその陸上部に何があったのでしょうか。大学生なんか、もうすぐ入部なのに1月に内定取り消し、とは?
この後は2人の選手に絞って活動を続けていくらしい。まあ、オリンピック級の選手に絞って活動を継続していくという事らしいですが、国際大会で上位の成績に残れるように頑張る、という事なんでしょうか。

スポーツ界に衝撃を与えたようなこのニュース。

一応の理由付けはされていますが、この時期に?という驚きもあるので、一体なぜ?という意見が多い、今回の顛末。

こんな状況で佐藤悠基選手、頑張って行かれるのか、それが心配。

一体、日清食品陸上部に何が起きたのでしょうか。ドラマの特許騒ぎを見ていて思い出したこと。

2月25日(月)のつぶやき

2019-02-26 06:10:22 | 神社

ROMA | Netflix -- 映像が美しく、飽くこともなく見ていられる映画。

2019-02-25 09:52:17 | 映画
本年度アカデミー賞の最有力候補と聞き、見た映画です。



この映画、一言で言えば「身勝手な男達に翻弄される女達の話」で、まあ、よくある話なんですが、それなのに最初から最後まで飽くこともなく見続ける事が出来る作品になっています。そして、映画の最後には心を揺さぶられて涙が流れ、「ガンバレ、クレオ❗️負けるな、ソフィア❗️」とエールを送りたくなるような気持ちになります。画面では色がないのでわからないのですが、おそらくスッキリとしたメキシコの青空を見上げながら、爽やかな気持ちになり、更にもう一回見てみようという気持ちにもなってしまう。そんな映画。

最近の映画にはあまりないような落ち着いた気分で見ることが出来る作品だと思います。

前編白黒ですが、昔の白黒作品とは違ってとっても綺麗。なんでもAlexa65とかいう超高性能カメラで撮影されているということです。そのため、「灰色の配色をきめ細やかなグラデーションで映し出すことに成功」したんだとか。ですから、白黒と言っても綺麗な映像になっています。
そして、カメラも右から左へとか水平に長回しで撮影している場面が多く、そこに俳優さん達の自然な演技があり、日常の生活音があり、そういう描き方に、みんな普通の生活の中で色々な問題を抱えて生きているんだ、と言いような事を表現しているような感じに思えます。
音響にはDolby Atmosというものを使用していて、その効果は圧倒的なんだそうです。

また、映画といえどもすごくリアリティがある。つまり1970年のメキシコが普通に映画の中にあるような感じで、つい最近の作品とは思えない。ストリートを描くシーンでも水平の長回しを多用しているので、見ている方としては、実際にその場にいるような感覚になります。
メキシコの昔ながらの泥道の村の様子とか、特にあのデモのシーンとか、多くの古い車とか、多くのエキストラとかどうやって撮影したんだろうと思います。

映画の冒頭、石畳というかパティオというかそういうところを水で洗い流している主人公のクレオが最後では、この作品の中では初めて出てくる長い階段を登っていき、その背後には広い青空が広がっていて、その景色で作品が終わるって、これからの未来を象徴しているのかしら、とも思えました。
その冒頭の映像、洗剤と混ざった汚いような水に映る天井の明かりとりがとっても綺麗に見えるのですが、これも意味深なオープニングだと思えてしまった。

日常の男女間や家族内のトラブルだけではなく、そこにメキシコの当時の国の問題も描いているので、メキシコにもエールを送りたくなるような描写でした。

また、作品の中に良く出てくる飛行機にも意味があるのでしょうか❓それに犬もあちこち。犬はメキシコの良くある風景なんでしょう。でも、お手伝いさんいるんだから、ウンチはその都度都拾ったら、と思ったのですが、ウンチも旦那さんが家を出て行く一つの理由のようだし、結局最後までウンチだらけ。ソフィアがあのウンチをいつ踏むのかハラハラしてしまった。

アカデミー賞の最有力候補のようですが、もし作品賞を取ったら、劇場公開するのでしょうか❓
この映像を大きな画面で見たいという要望もネットでは出ているようです。あの美しい灰色は映画館の暗いところでこそ生えるとか。

劇場公開しなかったのは、非英語作品だと色々と難しいこともあり、より多くの人に見てもらいたいという事でネット配信という形になったようです。

と言う事で、評価は

🍎🍎🍎

となりました。

他のアカデミー賞作品賞の映画は見ていないのですが、この作品の最後には希望があると言う事で、作品賞は「ROMA」に決定でしょう。「グリーンブック」も気になる作品ですが、まだ見ることができないのでなんとも言えません。「ボヘミアンラプソディ 」は興行的には成功していると思いますが、色々な事を考えると、作品賞「ROMA」最優秀男優賞にラミマレック でチャンチャンとお手打ちではないでしょうか、なんて。

タイトルのROMA の意味は、この作品の舞台となっているところがローマ地区(la Colonia Roma)だと言うことと、この「ROMA」を逆から読むと「愛」という意味のスペイン語「AMOR」になる、という二つの意味があると言う事らしいです。



ROMA | Official Trailer [HD] | Netflix

2月24日(日)のつぶやき

2019-02-25 06:17:06 | 神社

風邪をひいてしまいました。

2019-02-24 16:14:17 | 日記
インフルエンザの事ももあまり聞かなくなったこの地方。それなのに、風邪をひいてしまいました。
原因はものすごい風と気温が不安定という事。風と風邪の語呂合わせ、という訳ではありませんが。。。。

昨晩も物凄く寒かった。それなのに、昼間は結構気温が高め。

気温が上下する季節の変わり目に、風邪を引きやすいと思います。

インフルエンザにも花粉症にもなった事がない私ですが、強い風と気温の上がり下がりに私の体がついていきません。寒いなら寒い、暖かいなら暖かいにしてほしい、なんて事を思ってしまいます。

こういう春になりかけの時に、風邪を引きやすいです。皆様もお気をつけて。





まんぷくラーメンはどこで買えるの?

2019-02-23 08:29:14 | ドラマ
まんぷくラーメンが売れてます❗️

これから全国展開するようですが、偽物も出回り、新たな苦難も生まれそうです。

さて、ドラマのそんな展開を見ていて、思わず思いついた言葉が

まんぷくラーメン買いに行かなくっちゃ❗️」

こんな事思ってしまったのは私だけ⁉️
そこで考えたのですが、

NHKはまんぷくラーメンを販売しないのだろうか

という事。
日清のチキンラーメンを買ってくればいいじゃない、と思う人もいらっしゃると思いますが、私はあのパッケージのまんぷくラーメンを買いたいのです。

大阪駅でこんなポスターを貼っているくらいなのに、どうしてまんぷくラーメンを買えないのでしょう❓

<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

日清とコラボして、今回かぎりでこのパッケージで味も販売当初の味にしたら、懐かしさも相まって売れるかもしれません。もし販売するんだったら是非、番組内で宣伝してください。


ところで、新しいアプリではtwitterの埋め込みがうまく出来ませんが、これも私だけでしょうか?



2月22日(金)のつぶやき

2019-02-23 06:23:53 | 神社

2月21日(木)のつぶやき

2019-02-22 06:18:00 | 神社

2月20日(水)のつぶやき

2019-02-21 06:09:35 | 神社

ボヘミアンラプソディ を未だに見に行く事が出来ないでいる私です。

2019-02-20 10:35:36 | 映画

先日、家族がボヘミアンラプソディ を映画館まで見に行きました。

この映画、封切りしてから既にだいぶ時間が経っているのに、それでも大勢の人が見に行っていて驚いた、と話していました。田舎の映画館でこういう状況なら、東京あたりではまだまだ大勢の人が見に行っているんだろうな、と推測します。

でも、私は未だに見に行けていない

なぜか、というと、主役を演じているラミマレック さんがとっても苦手だから。

こういう風に感じてしまうということも、フレディ・マーキュリーの事を最近になって初めて知ったからかもしれません。

彼が亡くなった当時、クィーンという名前は知ってはいましたが、フレディという名前は全然知らなかった。クィーンのヴォーカルが亡くなった、というのはチラッと聞いた覚えがあります。ボヘミアンラプソディ という名前にも記憶がありました。

今回この映画をキッカケにサウンドトラックは聞いたので、あれもこれもクィーンの曲だったのねと知って驚いているところです。では映画を見に行こうと思ったら、主役はラミマレック さん。

これは私の全くの個人的な好みの話なんですが、ラミマレック さんのような顔ってとっても苦手なんです。こう言ってしまっては大変失礼なのですが、ホラー映画に出てくるような風貌。

それにまた、LIVE AID に出ているフレディと全然違う印象。第一、全く男っぽいところがない❗️私はLIVE AIDの動画をつい最近になって初めて見たのですが、それが強烈な印象で、ずっと頭の中に残っている状態。

それだからこそ、余計に映画の中のフレディに違和感を感じてしまっているのかもしれません。

映画の予告編しか見てはいませんが、それを見ても、この中の誰がフレディという印象しか持てないところ。

第一この二人、持っているものが違いすぎる、としか感じられない。

そういうこともあるので、実物と映画の違いを感じすぎているのかもしれません。

あの頃にクィーンの事を知っていたら、と思いますが、あの頃はクィーンの曲を聞く機会もなかったと思います。あんまり興味もなかったので。

ほぼ食わず嫌いのような状況になってしまっています。あの「ファーストマン」も主役がライアン•ゴスリングなので、最初はやだなぁなんて思っていたのですが、予告編を見る限りではあまり嫌な印象がなかったので見に行くかも。


2月19日(火)のつぶやき

2019-02-20 06:13:16 | 神社

いだてん — 視聴率低下でも、面白いと思っているドラマ

2019-02-19 13:08:12 | ドラマ

いだてん視聴率の下げが止まらない様子。

前回第7回の視聴率は9.5とワーストを更新しています。なぜなんだろう、と思う。というのも、私は割とこのドラマが気に入っているから。

またこれだけ視聴率が低いと、改めて思うのが、日本の視聴者って王道の大河ドラマが好きなんだな、という事。私個人の好みでは、むしろそちらの方が退屈に思えてしまいます。

王道とは歴史上有名な人物を主人公に据え、生まれた時から亡くなるまで時系列に沿って重厚な内容でじっくりと描くドラマ。

そういうこともあって、私の家族もですが、今回のドラマは時間軸があっちに行ったり戻ったり、その辺りを理解するのが大変に思ってしまっているようです。要するに、何やっているんだかわからない、ということでしょう。一部では「twitter も書けないほどのドラマ」とも言われているようですが、ドラマの展開にスピード感があって私は非常に良いと思うのですが。時代を交差させるような描き方も面白い、と思いました。

ああいう時代があってこういう時代もあった、という時間の流れを表していていいと思う。

私は最近は、よほど惹きつけるものがない限り、まったりと進行するドラマが苦手になって来てしまっているので、いだてんのような進行は惹きつけるものを感じてしまいます。

またお年寄り達にはたけしが不評のよう。あの滑舌とどうして出演しているのかわからない、というような感想もあります。古今亭志ん生がなぜドラマの中に必要なのかという事が理解できないようです。志ん生さん、ドラマの中では狂言回し的な役割を担っていてこういう役の配置もとても面白い、と思います。それに、明治、大正、昭和を生きてきた人だから、その時代時代を表すのにはピッタリのような存在です。

また、重厚な内容ではなく、全体がちょっとおちゃらけた作りになっているので、それも中高年にウケが悪い要因の一つになっているのかもしれません。

そんな視聴率低下の中でも、知り合いの若い方が面白いと思って見ているのを聞くと、嬉しくなりますね。それに今の時代、総合テレビの視聴率だけでは判断できないかもしれません。

あの あまちゃん だって視聴率もそんなに高くなかったと思います。それにBS、総合、再放送とオンデマンドもありますから。

さて、そろそろ、ストックホルムの街並みでしょうか

それにしても、嘉納先生って柔道やってただけではなく、大金の借金を抱えながら日本のオリンピックにこれほど貢献していたとは思いませんでした。この方なしでは、日本のオリンピック参加はなかったでしょう。

これからも、視聴者に媚びないドラマをお願い致します🤲