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池江璃花子選手、白血病を告白 -- 列島に衝撃が

2019-02-13 10:43:44 | スポーツ
12日には、日本列島に衝撃が走ったと言っても良いようなニュースが流れました。
それは、競泳の池江璃花子選手が白血病で入院加療をするというニュースです。このニュースには多くの人が驚いたのではないでしょか。というのも、この池江さんが来年に迫ったTOKYO2020の金メダル候補と言われている選手だからです。

ここ数年、白血病の患者さんが増えているようです。原因はわからないようですが。芸能人にも多くの白血病患者さんがいて、驚くことが良くありました。

明るくて体も大きく、健康ハツラツでとても風邪すらもひきそうもないように見えた池江さんが白血病とは、殆ど信じられません。でもこれが現実。私のような池江さんとは全く関係のない者でもとっても驚いたのですから、ご本人の気持はいかばかりか。。まだ18才ですし、それにTOKYO2020を頑張ろう!と思っていたはずですから、そのショックは計り知れないと思います。夜、誰もいなくなった部屋のベッドの中で、涙にくれているのでは、と心配してしまいます。

が、これも現実。その現実を受け止めて、しっかりと治療していただきたいと思っています。

検査が始まったばかりなので、池江さんの白血病がどのようなタイプのものなのかはわかりませんが、検査をしっかりとしてタイプを特定して、まずは寛解を目指してください。そこからですね。

関係者の皆さんの脳裏にあるのは、TOKYO2020に池江璃花子選手が参加できるのかという事だとは思いますが、素人目から見ても難しいと思います。何しろ運動選手ですし、今後の入院生活で衰えるであろう筋力を回復することすらも大変に思えます。これが後3年後、だったら可能かもしれません。サッカー選手にも同じように白血病にかかった方がいて、骨髄移植までされたようです。そして現場復帰には2年以上の月日が必要だったということです。
が、白血病は一人一人病気の進行が異なります。

池江さんの白血病が良いタイプのもので、あっという間に寛解そして完全寛解を迎えられるようにと祈らざるを得ません。うまく行って、半年で寛解を迎えられるのが理想的だと思います。

そして、あまりオリンピックの事は考えないようにしたほうがいいかもしれません。周囲の人も、ご本人が病気の治療に専念できるよう、オリンピックというプレッシャーを与えるべきではないと思います。
twitterにはオリンピックは「次ぎもその次もある」というような投稿もありましたが、長い人生、その通りかもしれません。

日本中が心配し応援しているので大丈夫でしょう、という事を信じて。

2月12日(火)のつぶやき

2019-02-13 06:07:58 | 神社