LOVE - GOLDEN APPLE

投資とフィギュアスケート、映画とドラマに政治、その他諸々。
自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

小説　日銀管理

2014-03-31 11:32:08 | 読書
小説　日銀管理 (光文社文庫)
本所 次郎
光文社


初版　2005/9/1


題名だけでは、なんのこっちゃという感じで、どういう内容かさっぱりわかりませんが、最近のドラマ「LEADERS」のベースとなった小説です。ドラマの内容、特に後半部分は、ほぼこの小説に沿ったものと思います。
ドラマを見ていなくても、読みやすく、わかりやすく、非常に面白い内容と思います。一気に読めます。文章も明瞭簡潔。
サスペンス調ですね。
TOYOTAの歴史がわかります。

AmazonではKindle版で売り出されていましたが、私はMac派なので、iBookで購入しました。





3月30日(日)のつぶやき

2014-03-31 05:09:52 | フィギュアスケート
　WhistlerMTFX　@WhistlerMTFX　10:46

フィギュアスケート世界選手権2014　麻央ちゃんはやめないでしょう！ blog.goo.ne.jp/burnvd1205/e/3…

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　WhistlerMTFX　@WhistlerMTFX　11:07

佐藤コーチ　真央進退で“意味深発言”も「白紙」 ― スポニチ Sponichi Annex フィギュアスケート sponichi.co.jp/sports/news/20…

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　WhistlerMTFX　@WhistlerMTFX　14:18

excite.co.jp/News/politics_…

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フィギュア浅田が休養検討　現役続行は「覚悟が必要」　　：日本経済新聞 s.nikkei.com/Quq2eG

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　WhistlerMTFX　@WhistlerMTFX　20:03

中国主席　「事を恐れず」 goo.gl/PKHPbw

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中国主席　「事を恐れず」

2014-03-30 19:53:18 | 政治
中国主席がベルリンの講演で述べた事が話題になっています。

　中国主席「事を恐れず」　　領土問題で強い態度


この中で、西独のブラント元首相が『歴史を忘れたものは同じわだちを踏む』と語った」と紹介したそうですが、これって、自国中国の事を反省して述べているんでしょうか？？？？

それにしても、なぜベルリンで？


フィギュアスケート世界選手権2014　麻央ちゃんはやめないでしょう！

2014-03-30 09:54:41 | フィギュアスケート
フィギュアスケート世界選手権、終わりましたね。あとは今晩のエキシビションだけです。🍎

今年はソチオリンピックがあったので、普段だったら、この世界選手権を楽しみにしていたのですが、なんだかオリンピックが終わったら、ほけ～としてしまって、意識が全然この大会に向かいませんでした。
麻央ちゃんも不死鳥のごとく、フリーでよみがえったし、良かった良かった、でおしまいのような気がしてしまって、フィギュアスケートの事などとんと忘れてしまっていたのです。

でも大会が始まったらやっぱり見てしまうんですね。
今回はオリンピックのあとなので、ちょっと物足りない大会になるのではと危惧していましたが、それがどうして、。
選手の皆さんも頑張り、SBを更新する選手も多かったですね。また会場の雰囲気もとっても良いような感じで、外国の選手にも惜しみなくスタンディングオベーションで賛辞を贈っていた事は、とってもすばらしかったと思います。

私も行きたかった。。。

そこで、私が見た、麻央ちゃんの感想。

佐藤コーチが、「この一ヶ月でものすごく上手になった」と感想を述べていたようですが、私もそう思いました。
麻央ちゃんの体の全身から、自信というオーラが満ちあふれていましたね。やはりソチでの屈辱的なSPのあとの感動的なFSがあってのこその自信だと思います。ああいう修羅場を乗り越えてきたらこその自信ではないでしょうか。
また、今回で、勝つという楽しさも覚えたんじゃないかな。

という事で、ようやくNextStepの扉を開けたばかりの麻央ちゃんなので、ここで引退、というのはちょっと中途半端じゃない？と思った次第です。
今の彼女だったら、まだまだ輝き続けられると思います。
また２３歳といえども、身体的にはまだまだ発展途上だと思います。まだ完成型とは言えないのではないでしょうか。
まあ、腰痛の問題もあるとは思いますが、麻央ちゃん本人が、もしかしたら、この大会で優勝して、もっと続けたいと思っているんではないのかな、と感じています。

これからは楽しんでスケートをして、後輩の皆さんに良い影響と与え、私たちファンにはすばらしい演技を魅せてくれるよう、期待しています。

町田くん、SPは気迫満点でした。FSもとっても良かったのに、残念でした。本人も相当悔しいんだと思います。
羽生くん、今回は失敗もなく、僅差で金メダルを維持できました。でも来シーズンからは油断は禁物です。町田くんをはじめ、ライバルは虎視眈々と狙っていますからね。
鈴木明子さん、ご苦労様でした。彼女のピークは昨年くらいだったのかな。最近はなんだか輝きが失せてきたような感じでした。でも29才までとっても頑張ったと思います。第２の人生でも成功をつかめるよう、お祈りしています。今までありがとう！
コストナーさん、今回はちょっと疲れているようでしたね。彼女もまだ引退するかどうか決めていないそうです。
高橋大輔さん、引退するんでしょうか。あまりニュースがないですね。

皆さん、おつかれさまでした。そして、ありがとう🍎🍎🍎








ドラマ「Leaders」ーーアメリカで放送したらどうでしょう。

2014-03-28 11:32:13 | ドラマ
先週末は、TBSのドラマ「Leaders」で盛り上がりました。

なんで今頃自動車産業の事？戦前から戦後の物語? と不思議に思ったのですが、これも「日本を取り戻す」と宣言した阿部首相のおかげなんでしょうか？

ですが、今でこそこの物語の主役であるTOYOTAは世界一の一流自動車会社として成長していますが、最初から世界一ではなかった、という事を私たちは忘れてしまっています。
こういう時代があって今がある、という事を若い人たちに知ってもらうには非常に良い企画だったのではないでしょうか。

という事で、名古屋近辺では視聴率が22%超え！スペシャルドラマとしてはかなり高い視聴率だったとか。地元ですから当然でしょう。関東でも16%超えでした。

今回は万人の興味をひく題材を選んだというのが良かったですが、セットも日本のドラマにありがちな安っぽいものでなくって良かったです。
上海のオープンセットを借りたそうですが、TBSもかなり力入れて、このドラマつくったような印象ですね。お金かかってそう。

加えて、佐藤浩市さんの演技も素晴らしかったですね。以前より、一皮むけたというか。
また脚本などのその他の要素も、半沢チームが関わっているせいか、テンポも良くあきるところが有りませんでした。

５時間では短かったような印象。できれば、大河ドラマみたいに連続ドラマみたいにしても良かったかもと思います。
このような題材を、今までにドラマ化されていないのが不思議です。（映画ではありますが。）松下幸之助さんは良くドラマされていたように思います。

そこで、今は自動車産業が斜陽化しているアメリカに、このドラマを輸出したら面白いんじゃない、と考えてしまいました。
TOYOTAがずっとトップ街道を走っている訳がわかるかも。そして、日本にもこういう時代があった、こういう人物がいるという事を多くのアメリカの方々に知らしめる事ができるかもしれません。

以前、日本の7-11が経営危機に陥ってしまった本家アメリカの7-11に経営指導に出向き、日本式のやり方を伝授し、見事本家の7-11は危機を乗り越える事ができた、という事を聞いた事があります。

この『Leaders」というドラマ、そういう役割を担ってもいいかも、と考えてしまいました。

ところで、本家TOYOTAの豊田喜一郎さんって、社長に復帰しようとしていた矢先、脳溢血でぽっくり、本当に突然に亡くなられたそうです。
もう役割は終わり、という意味だったのかもしれませんが、本当に残念。まだ58歳でした。
もっと生きていれば、、、と思ってしまいますが、その後のTOYOTAの発展をあの世から喜んで見ている事でしょう。

ちなみに私はTOYOTAに乗った事はありません。代々なぜだか日産。と最近はBMWです。。。。


新幹線開発物語

2014-03-19 22:01:12 | 読書
新幹線開発物語 (中公文庫―BIBLIO20世紀)
角本 良平
中央公論新社


初版1964年4月30日　　改版2001年12月20日

新幹線が開通する半年前に発行されている本です。新幹線開発に実際に携わった方が書かれているので、読み応えがあります。
技術者らしい文章ですが、大変読みやすい。技術的な事は全く素人の私にもわかりやすく書かれています。

しかし、たった５年で新幹線開業までこぎ着けたというのには驚きます。
その陰で、用地買収、技術革新、工事着工などなど、様々な事があったんですね。それだけではなく、先人たちの遺産もあり、そのおかげで５年で開通できた、というところにも興味が湧きました。

著者はまた、この時代にあってリニア新幹線にも触れています。昨年、そのリニア新幹線が2027年開業を目指すという事が報道されていましたが、21世紀の時代に必要な物なのかどうか、新幹線と同じような成功を納める事が出来るのかはわかりませんね。


グッバイ、レーニン！

2014-03-17 15:01:28 | 映画
2003年に封切られたドイツの映画です。日本では2004年に公開されました。
公開当時、とっても見てみたかったのですが、この地方では見る事ができず、結局今になってiTunesで鑑賞。
結果、とっても面白く、それだけではなく、ラストに行くにつれて、ほろりとした気持ちが強くなりました。

ストーリーは簡単にいうと、ばりばりの社会主義に傾倒している東ドイツ人の母親を持つ息子の話です。その母親が、息子が反体制デモに参加している姿を見て昏倒。以後、数ヶ月にわたって意識不明状態になるのですが、その間、壁は倒され、東ドイツはなくなってしまうわけです。そんなときに母親の意識が回復。ショックを与えるとまた意識不明にと医師から言われ、社会主義の固まりのような母親に今更東ドイツはなくなったなんて言う事もできず、そこで息子はいろんな知恵を振り絞り、未だに東ドイツは同じように続いているという演出を母親にする訳です。

このあたりが非常におもしろおかしく作ってあるのですが、中でも友人の力を借り、ニュース番組もちゃちながら作ってしまうのです。

いったい、エンディングはどうなるんだろう、と思いながら映画を見ていましたが、息子の作るニュース番組の内容が、徐々に、東ドイツは本当はこんな良い国なんだ、東ドイツはこういう国であってほしい、と、もう存在していない東ドイツに大しての郷愁というか、懐かしさというか、希望で満ちてくるようになり、それを見ていると本当にほろりとしてしまいました。

東ドイツはなくなり、それとともに、東ドイツ時代からあった生活必需品や食品なども作られなくなってしまう、オンボロな家具などもどんどんと捨てられ、かわりに新しい体制の物がどんどんと入ってくる。
そんな状況のなかで、息子は方々を走り回り、みんなが捨ててしまった東ドイツの商品をかき集め、それだけではなく、母親だけにみせるための東ドイツのニュース番組を作り始めるのです。

なんか切ないですね。

そして、母親は息子の彼女から真実を聞かされてしまう訳ですが、その事は息子には言わずに亡くなってしまいます。

母親が真実を知ってしまったという事を知らずに未だ東ドイツのニュースを作り続けている息子を、真実を知ってしまった母親が見つめるシーンがあるのですが、そのときの母親の症状が実になんとも言えませんでした。

この母親役を演じたドイツの女優さんも大変すばらしかったです。

という事で感想は

🍎🍎🍎　

ヨーロッパでは大変話題になった映画という事です。

『グッバイ、レーニン！』 日本予告篇

3月16日(日)のつぶやき

2014-03-17 05:01:01 | フィギュアスケート
　WhistlerMTFX　@WhistlerMTFX　11:00

横田夫妻と孫が初面会 拉致被害者めぐみさんの娘(共同通信) - エキサイトニュース excite.co.jp/News/society_g…

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　WhistlerMTFX　@WhistlerMTFX　11:59

やっぱり上に行きそうです、ユーロドル。とっても強気。 blog.goo.ne.jp/burnvd1205/e/5…

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横田さんご夫婦、お孫さんに初面会！

2014-03-16 23:23:20 | 政治
本日突然に、横田さんご夫婦がお孫さんとモンゴルで面会したというニュースが流れました。

実は、数日前にテレビで横田さんたちを久しぶりに拝見し、北朝鮮のお孫さんとは会わないのかしら、と家族と話したばかりなので、それもあって、大変驚きました。

いろいろな、私のような一般人の想像が及ばないような経緯があるのでしょうが、身内と言えるお孫さんと会う事が出来てそれは良かったと思います。
横田さんたちの年齢を考えると、失礼ですが、会っておいた方が良い、なぜ会わないのかと常々思っていました。

ほかの報道によると、救う会の方々にも秘密にされていたようです。横田さんと会の間では、お孫さんとは北朝鮮では会わないというような取り決めをされていたみたいですが、第三国での面会に関しては特に決めていなかったようですが、なぜモンゴル？と思いました。
中国では行動が他人にわかってしまうからでしょうか？

それにしても横田さんご夫婦も、誰にもわからずモンゴルまで良く行けたと思いますが、これも外務省の力があってでしょう。

お孫さんに会えた事は喜ばしい事ですが、早紀江さんが「今はお話しする事はできない」と話したという報道には何があったんだろうと考えてしまいます。会の方々には何も言っておかなかったという気持ちもあるのでしょうか。それとも、今後何か進展する事があるのでしょうか？？

こんな、非人道的以外なにものでもない拉致事件がすべて解決するよう、祈っております。🍎




やっぱり上に行きそうです、ユーロドル。とっても強気。

2014-03-16 11:29:30 | FX
前回３月３回目のトレードは、yesterday's lowを下回る事がなく、再度上に上がってきました。

という事で、ちょっと遅れましたが、1.3870でeixitして、再度1.3878でロングentryしました。
３月４回目です。
このentryもかなり遅れてしまったかな、と心配しましたが、その後、一時1.39345ぐらいまで一気に上昇！週末であったので、その付近でexit。🍎🍎🍎
これでもlot数が大きいと、利益も大きいです！（lot数が小さいのは持ち越し）

ですが、RCIとか見てみるとさらにあがりそう。
前回高値でもある1.3966は超えてくるのではないでしょうか。

という事で、状況に応じて、月曜日には再度ロングentryしよう、と思案中です。
そして、ついに1.4台へ？！ですね。

当分、そんなに大きくは下がる事はなさそう。
ですが、スキャルピングだと一気にあがる場面があったら、上がりきったところでショートで稼ぐ手もあるとは思います。
が上がりきったところを見極めるのが難しい？？のでちょっと怖いです。

月曜日からの展開がどうなるか、と楽しみでもあります。
どこまであがるのか、いつ下がるのか、、、。

頑張りましょう。🍎🍎🍎


ユーロドル、残念！1.4届かず。でもまだ完全なショートとは言えないかも。

2014-03-14 09:50:45 | FX
昨日のユーロドル、すごかったですね。
1.3966まであがったときは、一瞬でも1.4に届くんではないか？？と期待を持たせてくれましたが、今回はアメリカの指標が良すぎたせいか、どーんと下がってしまいました。

1.4という淡い期待を抱いていたせいか、今回はentryもexitも若干遅れてしまいました。
が、特に損したという訳では有りません。

現在３月３回目のトレード中。
1.3932でショートentryしました。昨晩というか本日未明の1.3848でexitしても良かったんですが、寝てしまいました。。。

今のところ、下がってはきていますが、1.3832ぐらいまで期待。yesterday's lowまでは行くとは思いますが。。
その後またあがるんじゃないでしょうか。

今回一時的には下がる感じはしますが、必ず1.4に上がってくるものと思っています。

下がったにしろ上がったりにしろ、細かく稼いでいきたいですね。

ヘルプ～こころがつなぐストーリー～

2014-03-13 22:29:36 | 映画
第８４回アカデミー賞で、オクタビア・スペンサーが助演女優賞を獲得したこの映画。

1960年代のアメリカ、ミシシッピー州が舞台。白人女性と黒人家政婦達の心の葛藤を描いたこの作品。もともとはベストセラーの小説が基になっています。
黒人、白人に限らず、田舎町に暮らす人々、主に当時の女性達が多く登場し、その一人一人の悩みや葛藤にスポットをあてて描いています。

白人女性が人種差別に関して、黒人女性にインタビューに行くというところからストーリーが始まっていますが、人種差別という重いテーマだけではなく、1960年代の南部の小さな田舎町で暮らして行くということはどういう事だったのか、コミュニティーで暮らして行くという事はどういう状態だったのかという事をとっても丁寧に描いているので、自分の生活に置き換えてみる事もできました。

奥様連中、着飾ってパーティーとかお食事会とかに率先して出かけたり、近所付き合いに忙しいんですが、みんなそれぞれ悩みを抱えているんですね。

ミミーという黒人の家政婦役を演じたオクタビア・スペンサーですが、セリフの一つ一つにお茶目なところがあって、見ていて全然あきませんでしね。かえって、映画全体にメリハリを与えているような演技でした。
主役のエマ・ストーンも良かったですね。
見終わってもまた見てみたい、と思わせてくれる映画です。

という事で評価は　

🍎🍎🍎

です！！

登場人物がほぼ女性、というこの映画で、もう一つの見所はなんといっても、当時のアメリカ南部の料理です。

お料理上手として知られミミーですが、このミミーが作るフライドチキン！とチョコレートパイ！をとっても食べてみたくなりました。
なかでもミミーが絶賛するショートニングで揚げたフライドチキン🍎
考えただけでもよだれがでそうです。

そんな料理も楽しめる映画です。
一見の価値あり🍎

映画『ヘルプ ～心がつなぐストーリー～』予告編