昨日、緊急事態宣言が延長、というニュースが流れました。
長野県はその対象ではないので、まるで人ごとみたいに思ってしまっています。ごめんなさい。
そんな中、映画館やらデパートの営業が緩和されたり、東京都の勧告を無視して夜遅くまで営業している居酒屋などが大繁盛していたり、テーマパークは営業していたり、よくわからない緊急事態宣言です。
それにしても、菅首相、相変わらずの話しっぷりで、申し訳ないですが、喋っていることが全く頭に入ってこない。何喋っても、いつもと全くトーンも表情も変わらないので、重要なのかどうかも殆ど伝わってこない。
何、言っているの❓
もうちょっと、演技を交えて「こうすることが、大切なんだあ」ぐらいに声のトーンを変えて喋っていただいた方が、国民に重要性ってものが伝わってくるのではないでしょうか。
安倍さんの時の方が、まだ、緊急性が伝わってきたように思える。
小池さんも、言っていることがいつもいつも変わらず、あ、そう、ぐらいにしか今は伝わらない。
政治家って、喋ることが商売なんだから、もうちょっと考えてもらっても良いのかとも思ってしまいます。
でも、緊急事態宣言てどれくらい効果があるのか。経済活動の再開を推し進めているイギリスと同じくらいの感染率の日本が緊急事態宣言っていうのはどうも。が、アメリカから渡航禁止をくらっているしね。
この日本で、今できることと言ったら、ワクチン接種ぐらいしかないと思う。
和歌山県は、今の日本で一番ワクチン接種が進んでいるのだそう。というのも、多くの開業医の皆さんが協力して個別接種での接種が進んでいるのだそうです。これもまた、日頃から行政と医師会の連携がうまくいっているからなのだそうです。
それに反して、東京都では個別接種が今になってようやく進んできている状況のようです。
5月末からようやく個別接種開始、というのも遅すぎないですか❓ワクチン供給量の見通しが立たなかった、ということもあると思いますが。
日本医師会長やら東京都医師会長のところでは、ワクチンの個別接種をしているのでしょうか❓
はっきりとしたワクチン供給量と、開業医における個別接種が進めばそれほど大規模な集団接種も必要ないとも言われています。
今後、若い世代の接種が本格化してくるので、その時には個別接種はどうなるのでしょうか❓
緊急事態宣言もいいけど、その辺りを積極的にやっていかないと、いつまで経っても緊急事態宣言かもしれない。
医師会長など、ワクチンの個別接種に関しての医師会としての意見を述べた事はあるのかな❓
医師会としては、個別接種への協力という事です、通知を出してはいるようですが。
個別接種に協力しているところとしていないところ、どんな違いがあるのだろう。
ワクチン供給量、行政(保健所やら市町村)、開業医の協力の3本立てでやっていかないと、東京都なんていつまでたっても緊急事態宣言かもしれません。
それにしても、市町村のワクチン担当者は、大変らしいですよ。夜中までファックスやらメール送ったりしていて。過労死が心配なレベルのようです。和歌山県の先生も、今日のテレビでは、朝出勤したらファックスが山のように届いている、なんて話していたので、送る方は、夜の間にそういう仕事をしていたんだろうな、と想像します。
こんな事を書くと、東京都の行政の人があまり仕事をしていないような印象を与えてしまうと思いますが、その方達も、個別接種全開に向けて、夜も頑張っていると思います。なにしろ、東京は人口が多いので大変だと思います。
ワクチンの効果が出てきて、早くに緊急事態宣言を解いてもらわないと、飲食業の方達は立ち直れないのではないですか❓
1日何人かわかりませんが8月ですって
それも受付が24日に始まって
です。
小規模病院に電話したらすぐ取れて25日に1回目のワクチン注射をしました。
2回目は6月15日です
開業医もやる気があるところないところ様々です。
高齢者が8月でどうするのって
私の区はすごくだめです。
墨田区なんてすごいです6月に一般も始められるらしいです