世間では暑い暑いと騒いでいますが、この辺りではそんなことはないように思います。
確かに、昼間はかなり暑くなりますが、朝の気温は0度なんてこともあって、昼間との気温差が30度‼️なんて言う日もあったくらいです。
そんな気候でも、果物の木には花が咲き、実をつける準備を始めています。
そういう時に、毎日のように霜予報。天気の割には風が冷たく、霜が降りても全く不思議ではありません。
こういう気候で、りんごとか大丈夫なんだろうか、と心配していたら、やはり、被害が出てしまったようです。それも、ブドウに。
今年のブドウは全滅らしい。特に、この辺りにはワイナリーが多く、東御市にもお客さんが毎年大勢いらっしゃるワイナリーもあるのですが、大丈夫だったのか、と心配しているところ。
私の知っているブドウ畑はほぼ全滅らしい。
ブドウの大変なところは、霜でダメになっても来年がんばれば良い、という事ではないところ。ワイン用のブドウが収穫できるまで4、5年はかかると言うことです。木自体がダメになってしまうらしいです。こういう現実にははぁ〜〜、とため息をつくしかできません
そんな状況でブドウはこれからもやっていけるのでしょうか。。
本当に心配してしまいます。
「ここまでやられるとは」「ほぼ全滅」…異例の5月の寒さで、ワイン用ブドウの新芽枯れる被害多発 産地の長野県|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト https://t.co/aX7cZ3elC9
— WhistlerMTFX (@WhistlerMTFX) May 20, 2024
世間は温暖化、温暖化と騒いでおりますが、最近のこういう気候を見ていると、どうしても映画 デイアフタートゥモロー を思い出してしまう。私の好きなジェイク・ギレンホールが若かりし頃に主演した映画です。今の地球もあのような状況になるのではないのか、と心配してしまっているところ。
なにしろ、いつまで経っても、風が冷たい。5月の爽やかな気候は今年は経験したこともありません。
その前に、2025年の7月には、隕石が東シナ海に衝突あるいは大地震が起きて日本が大変なことになる、なんていう予言もあって、今までとは違う世界が来るような感じです。
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