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今日は終戦記念日  玉音放送を聞いてみた。

2021-08-15 23:42:00 | 日記
今日は終戦記念日。という事は8月15日。
それなのに、とても寒いです。スーパーに行っても殆どの人が長袖。そんな気候なので、ウチではなんと❗️暖房を使用しました❗️
思えば、新しくクーラーを購入したばかりなのに、一体何日使用したのか❓
が、昔はお盆過ぎたらもう秋、という天気が普通だったので、元に戻ったのかな❓

という事で、雨が降り続き何もする事がありません。一部地方では被害がでているようで、長野県でも亡くなってしまった方もいます。雨で大変な状況の方には申し訳ないのですが、私はといえば、雨でやる事もなくコロナでどこにも行かれないお盆となりました。

そんな時、突然、玉音放送を聞きたくなりました。
ここ数年、玉音放送が脚光を浴びているのは知っていましたが、なんとなく食指が動かなかった。昭和天皇のあの話し方が苦手だったのかも。

が、何故だか今日は突然と玉音放送とその意味を知りたくなったのです。玉音放送というよりも、終戦の詔

そこで頼りにしたのがyouTube.

玉音放送

現代語訳❓を見ながら玉音放送を聞くと、よりわかりやすい。

こんな動画もありました。

その内容に‥米国が驚愕した!『俺達は‥とんでもない事をしてしまった‥』玉音放送で天皇陛下が伝えたかった真実とは?「玉音放送を何処よりも分かりやすく解説します!(終戦の詔書)」《永久保存版》


文字起こしのようなものはこちら。





この、終戦の詔の中で昭和天皇は次のように述べています。


しかし、私はこれから耐え難いことを耐え、
忍び難いことを忍んで将来のために平和を実現しようと思う。


総力を将来の建設のために傾け、道義心と志操を固く持ち、
日本の栄光を再び輝かせるよう世界の動きに遅れないように努めなさい。
そして、欧米の植民地となって苦しんでいるアジアの国々にも言及しているところです。

昭和天皇の大御心に触れた思いです。
この終戦の詔を経て、今の日本はどうなったでしょうか❓

戦後、あの戦争では日本が一番悪かったとか言われて、戦後教育でもそのように教えられたと思います。今でもそうです。果たして、それが正しいのでしょうか❓日本は悪い国なのでしょうか。

では、他の国はどうでしょう。
あの頃、飛ぶ鳥も落とすようなチャーチル率いるイギリスは今は❓日本に擦り寄ってきているような感じ。あの、日本人には夢の国に思えたアメリカは❓カブール陥落しそうだし、昨年の大統領選挙はメチャクチャだし、チャイナマネーが蔓延っているし、不法移民は多いしで。今は大統領はどうなってるのという感じ。インドネシアを植民地としていたオランダは❓ドイツは❓フランスは❓

戦後76年、戦争もなくどの国の植民地にもならず、未だにほぼ日本人で占められている国は日本だけ。で、経済的にも一応発展していて、水も空気も綺麗です。
一体、どっちが勝者だったのかとも考えてしまう。

昭和天皇の終戦の詔が予言のように思えてきます。
昭和天皇の日本や日本国民のみならずアジアの国々への配慮も忘れてはいけない、と思います。あらためて、日本の国の持つ意味を考えさせられるました。


ついでに、植民地というか、某国の人たちが日本人はひどいことをした、というような話を新聞とかで書いてあって、日本がとっても非難されていた事もありましたが、オランダはインドネシアに対してどういうことをしましたか❓あの、イギリスは❓スペインは❓
どうして日本だけ非難されるのか不思議でした。他の国を植民地とした事はありませんが。

いつも思う。何故、日本だけ❓

昔、日本に来ていたイギリス人の女の子が、「車も綺麗で、服も綺麗なものを着ているところって見た事がない」ととても驚いていましたが、イギリスってどうなっているに❓というか、そういう事に驚くイギリス人ってどうなっているの❓ととってもビックリしたことを覚えています。あの頃のイギリスは貧しかったのかな?

あの戦争を経ての日本が今ある、という事は忘れてはいけませんね。そして、終戦の詔も忘れてはいけないものだと思います。









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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (力丸ママ)
2021-08-16 19:48:24
母は今日からゆっくり眠れると嬉しかったそうです。
東京は山の手でも毎日空襲だったそうです
その後の食糧難は大変だったそうですが
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Unknown (burnvd1205)
2021-08-17 00:04:35
力丸ママさん、こんにちは。コメントありがとうございます。そうですね、もう空襲がないですから。終戦の日で思うのは、あの玉音放送のあとの午後から夜は当時の人はどういう気持ちで過ごしたのだろうか、という事です。なにしろ、生活が突然、一変したわけですから。
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