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イギリス王室 ハリーとメーガン もしイギリス王室に残っていたら、、、。

2022-06-11 23:47:00 | 海外
イギリス王室のプラチナジュビリーの様子が日本でも大きく報道されました。








エリザベス女王、在位70周年。
70年という年月の間、君主として存在し続けられた事は凄いと思います。
その華やかな行事の中で、ウイリアム王子とキャサリン妃の間の3人のお子様たちも注目を浴びました。






そのような映像を見ていてぼんやりと思ったことが、もしもハリーとメーガンがイギリス王室に残っていたら、今回のジュビリーではどういう扱いを受けていたのかな❓ということです。その子供たちも、馬車に乗って観衆に向かって手を振っていたのかな❓ハリーとメーガンも、バルコニーに立っていたのかな❓






メーガン、後ろ足で砂をかけるような行為をしておきながら、よくイギリスに帰ってこれましたね、と思います。あれだけ悪口を言っていたのに!という感じです。ハリーなんて、君主制そのものにも否定するようなことまで言っていたのに。

でも結局はその王室の存在というものがなければ、ハリーとメーガンも注目を浴びないし、ビジネスにもならないということに気が付いたのでしょうか。今回も、Netflix からのカメラマンも同行していたということですし。

彼らにとって、王室はビジネスの一部のようです。

でも、その子供たちのことを考えると、複雑です。イギリス王室とはとても近い存在でありながら、親の都合で王室とは全く関係をない生活を送るわけですから。王室の親戚縁者とも知り合う事もなく、イギリス人として生活するわけでもなく、イギリス英語とは遠ざかり、アメリカ人として生きていくわけですから。

将来、自分達の境遇をどう思うのでしょうか。

ウイリアム一家とはますます遠ざかって行っているハリー一家。
今回のイベントで、光り輝いているウイリアム一家との違いをまざまざと見せつけられたような感じです。特にハリーの印象がとっても薄いですね。称号がなくなる、という事は、単になくなる、という意味だけではないと思います。

ハリーとメーガンが王室を離れる事もなかったら、その子供たちの運命も違ったものになっていたかもしれない。
なんか複雑。

自分で選んだ道でしょうけど、ハリー、アメリカで何しているんだろう。
更に、自分が主役でもないのに、ニコニコしすぎに思えてしまった、メーガン。女優だから❓どうあがいてもキャサリン妃との圧倒的な格の違いを見せつけられたような、今回のイギリス帰国でした。















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