酒と地域と近代化遺産・庵田の日常雑記

『地域文博・高炉館』管理人庵田の、愚痴と嘆きとどうでもいい日常。

金もないのにアルコール漬

2004年12月08日 11時23分14秒 | 
つまり、世に言う「忘年会」という名の罠です。
私の場合、、、アルコールは割と飲める口のようで、それなら良いではないかという第三者の説はあります。
ところが、「飲める」に付け加わって「好き」という言葉が入ると、、始末に負えません。
注がれるままに飲んでいき、それが次第に呑んで呑まれて、、午前様という世界です。
当然次の日に作業に差し支えがでてしまいます、、バカです。
ある程度呑みすぎますと、以前の日常雑記で申し上げた庵田βが発動してしまい、
気がつけばベッドの上にいた、、というど阿呆な事態に突入します。
(しくじったことも多いんだよな、、、(泣))
これだけは防がなければならないのですが、ただ、世の中には「つきあい呑み」という言葉もあるように、
酒が人々の仲を円滑にするという効果は、見逃すことはできません。
文壇の世界しかり、建築もしかり。酒を酌み交わし暖められた関係は、古くは魏志倭人伝の世界から始まり世の中に尽きることはありません。

、、、、などという言い訳を口にしながら、今日も仕事をし、酒を呑みます。ああ情けない(自嘲)。


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