日本で珍しい胆石センターのある総合病院で「半年様子を見ましょう!」と経過観察を言い渡された私。(胆石が大きくなっていたり、経過が悪ければ手術ですよという事)
しかし、座して「死」を待つ事を潔しとせず、何とか自分で、自宅で出来る方法論を模索し、実践してきました。
半年というと、来年2月になるのですが、それまでに1回、別の医院でエコー検査を受けてみよう!という事で、近所の消化器系内科を見つけ予約。早速エコー検査を受診しました。(エコー検査は、ここで4箇所目です)
通常大病院ではエコー検査は技師が。撮影したものを見て医師が診断するわけです。
ところが、小さな内科ですから、ここでは医師自らが診察室でエコー検査器を手に取って検査をします。
大病院では、検査中、被験者技師と会話するようなことはありませんが、ここでは器械を動かしながら、医師と会話が出来ます。
「どうですか?」ありますか?>
私は、今までの経緯を全て説明。胆石と大きめのポリープが2個。小さなポリープは無数と言われたことも話しました。
映っている画像を一緒に見ると、確かに小さなコレステロールポリープらしきものは確認できます。しかし、石らしきものは、映っていたりいなかったり。。。
診る角度や寝る姿勢を変えると映らないんです。
気軽に会話をしながら終了。
先生はこのように診断してくれました。
1,胆嚢の基部に近いところを中心に、小さなコレステロールポリープが沢山みられる。大きさは4ミリ以内のものばかり。
2,胆砂もしくは胆泥が泥として見えることもあって、ひとつのまとまった結石などと誤認しやすいのでは?
驚きました!なんと、胆石などの結石ではなく、泥や砂の形???(もちろん、胆砂もしくは胆泥も胆石と言いますが、今までそんな事を言われたことがなかった!)
つまり、先生の言うことには、もしこれが事実なら問題ないレベルではないか?という事なんです。
これは、自分にとっては大きなことですよ。
石はよっぽどのことが無いと、溶けませんし、排出出来ないですよ。
胆泥は、問題が改善すれば無くなるといいます。砂は分かりませんが。。。
私は、大きな病院をふたつ。ひとつは胆石センターなんて珍しい所がある病院まで行ったのですよ。
「もうちょっとよく見れば分かるんですけど、今日はこれ位にしましょう」とか言われて、「おいおい、もっとよく診て欲しいんですけど」と思いましたが、ぐっとこらえて話を続けました。
で、次はウルソの話に。
待ってました!ウルソを処方して欲しかったんです!
ウルソをご存知ない方は、コチラを。
なにしろ、摘出手術をしないで治すには、一般的にはウルソを服用するか、破砕法なのですから。
溶かすほどの量ではありませんが、利胆作用があるので、服用すると何かが変わるかもしれない、と処方してくれました。
私は破砕法で石を砕き、ウルソで溶かす。こんな治療を求めていたのです!
しかし、エコーの結果の判断が色々違うことに驚きました。
先生曰く、「まあ、人によって見方が違いますから。実は医師より技師のほうが分かっている人もいる」なんておっしゃっていました。
医師自ら機器を操作して診てもらったのは初めてだったので衝撃でした。
もしかしたら、もしかしたら、摘出しなくて良いのか?(砂のほうが問題という場合もあり)
とりあえず、1ヶ月ウルソを服用することにして、病院を出ました。
もちろん、大病院や胆石センターの先生の言っている事は重いのですが、違っている場合もあるだろう。いや、もしかしたら、今までの「施策」で固まりつつあったものが、溶解に向かっているのかもしれない。
これは分かりません。
しかし、微かな光明が私に降り注いだのは間違いありません!
今日は、祝杯だ~!→これがマズイっつーの。
いえ。もう以前のような生活に戻ることはないでしょう。
いよいよこれからもずっと、節制生活に務めたい。邁進したい。やるぞ。
心に誓った1日でした。ナマステー!
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しかし、座して「死」を待つ事を潔しとせず、何とか自分で、自宅で出来る方法論を模索し、実践してきました。
半年というと、来年2月になるのですが、それまでに1回、別の医院でエコー検査を受けてみよう!という事で、近所の消化器系内科を見つけ予約。早速エコー検査を受診しました。(エコー検査は、ここで4箇所目です)
通常大病院ではエコー検査は技師が。撮影したものを見て医師が診断するわけです。
ところが、小さな内科ですから、ここでは医師自らが診察室でエコー検査器を手に取って検査をします。
大病院では、検査中、被験者技師と会話するようなことはありませんが、ここでは器械を動かしながら、医師と会話が出来ます。
「どうですか?」ありますか?>
私は、今までの経緯を全て説明。胆石と大きめのポリープが2個。小さなポリープは無数と言われたことも話しました。
映っている画像を一緒に見ると、確かに小さなコレステロールポリープらしきものは確認できます。しかし、石らしきものは、映っていたりいなかったり。。。
診る角度や寝る姿勢を変えると映らないんです。
気軽に会話をしながら終了。
先生はこのように診断してくれました。
1,胆嚢の基部に近いところを中心に、小さなコレステロールポリープが沢山みられる。大きさは4ミリ以内のものばかり。
2,胆砂もしくは胆泥が泥として見えることもあって、ひとつのまとまった結石などと誤認しやすいのでは?
驚きました!なんと、胆石などの結石ではなく、泥や砂の形???(もちろん、胆砂もしくは胆泥も胆石と言いますが、今までそんな事を言われたことがなかった!)
つまり、先生の言うことには、もしこれが事実なら問題ないレベルではないか?という事なんです。
これは、自分にとっては大きなことですよ。
石はよっぽどのことが無いと、溶けませんし、排出出来ないですよ。
胆泥は、問題が改善すれば無くなるといいます。砂は分かりませんが。。。
私は、大きな病院をふたつ。ひとつは胆石センターなんて珍しい所がある病院まで行ったのですよ。
「もうちょっとよく見れば分かるんですけど、今日はこれ位にしましょう」とか言われて、「おいおい、もっとよく診て欲しいんですけど」と思いましたが、ぐっとこらえて話を続けました。
で、次はウルソの話に。
待ってました!ウルソを処方して欲しかったんです!
ウルソをご存知ない方は、コチラを。
なにしろ、摘出手術をしないで治すには、一般的にはウルソを服用するか、破砕法なのですから。
溶かすほどの量ではありませんが、利胆作用があるので、服用すると何かが変わるかもしれない、と処方してくれました。
私は破砕法で石を砕き、ウルソで溶かす。こんな治療を求めていたのです!
しかし、エコーの結果の判断が色々違うことに驚きました。
先生曰く、「まあ、人によって見方が違いますから。実は医師より技師のほうが分かっている人もいる」なんておっしゃっていました。
医師自ら機器を操作して診てもらったのは初めてだったので衝撃でした。
もしかしたら、もしかしたら、摘出しなくて良いのか?(砂のほうが問題という場合もあり)
とりあえず、1ヶ月ウルソを服用することにして、病院を出ました。
もちろん、大病院や胆石センターの先生の言っている事は重いのですが、違っている場合もあるだろう。いや、もしかしたら、今までの「施策」で固まりつつあったものが、溶解に向かっているのかもしれない。
これは分かりません。
しかし、微かな光明が私に降り注いだのは間違いありません!
今日は、祝杯だ~!→これがマズイっつーの。
いえ。もう以前のような生活に戻ることはないでしょう。
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