gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/nation/f-so-tp0-231229-202312290000324
泉房穂前明石市長(60)が29日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演。政治ジャーナリスト田崎史郎氏と”舌戦”を展開した。
自民党派閥の政治資金裏金疑惑で27日に池田佳隆衆院議員、28日に大野泰正参院議員と2日連続で事務所などが家宅捜索されたことに、泉氏は「一定の金額以上というのはおかしい。違反は違反で、徹底して捜査すべき」などとコメントした。
これに対し、田崎氏が「金額で線引きはおかしい」とした上で、「数十万円(のキックバックや政治資金収支報告書への不記載)で摘発していったら安倍派の議員は90人くらいいなくなる。大変」などと返した。
泉氏がそれに対し「大変でもない。組織的にやってきたんだから」と話したところに、元テレビ朝日社員の玉川徹氏(60)が参戦。「大変なのは自民党なんであって、国民は10万だろうが100万だろうが1000万だろうが同じでしょう」と話した。
さらに舌鋒(ぜっぽう)が鋭くなった泉氏は、「きれいに一掃してもらって、新たなかたが立候補して新しい政治が始まった方が、日本にとっては新しい夜明けが始まる」と突っ込んでいた。
現行法の、政治資金規正法で違反したものは金額にかかわらず、全員を平等に捜査し摘発すべきと考えるが、私が思うには逮捕者が数名での「トカゲの尻尾切り」で終わると見ている。
安倍派99人中90人を、罪に問えれば日本の新しい夜明けが始まるかもしれない?
泉房穂氏は、政治にカネはかからないと言っているようだが、それは泉房穂氏だからこそ出来ることであって、知名度がない一般人が政治家になる為には数千万円が必要なのではないか。
泉房穂前明石市長(60)が29日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演。政治ジャーナリスト田崎史郎氏と”舌戦”を展開した。
自民党派閥の政治資金裏金疑惑で27日に池田佳隆衆院議員、28日に大野泰正参院議員と2日連続で事務所などが家宅捜索されたことに、泉氏は「一定の金額以上というのはおかしい。違反は違反で、徹底して捜査すべき」などとコメントした。
これに対し、田崎氏が「金額で線引きはおかしい」とした上で、「数十万円(のキックバックや政治資金収支報告書への不記載)で摘発していったら安倍派の議員は90人くらいいなくなる。大変」などと返した。
泉氏がそれに対し「大変でもない。組織的にやってきたんだから」と話したところに、元テレビ朝日社員の玉川徹氏(60)が参戦。「大変なのは自民党なんであって、国民は10万だろうが100万だろうが1000万だろうが同じでしょう」と話した。
さらに舌鋒(ぜっぽう)が鋭くなった泉氏は、「きれいに一掃してもらって、新たなかたが立候補して新しい政治が始まった方が、日本にとっては新しい夜明けが始まる」と突っ込んでいた。
現行法の、政治資金規正法で違反したものは金額にかかわらず、全員を平等に捜査し摘発すべきと考えるが、私が思うには逮捕者が数名での「トカゲの尻尾切り」で終わると見ている。
安倍派99人中90人を、罪に問えれば日本の新しい夜明けが始まるかもしれない?
泉房穂氏は、政治にカネはかからないと言っているようだが、それは泉房穂氏だからこそ出来ることであって、知名度がない一般人が政治家になる為には数千万円が必要なのではないか。
>泉房穂氏は、政治にカネはかからないと言っているようだが、それは泉房穂氏だからこそ出来ることであって、知名度がない一般人が政治家になる為には数千万円が必要なのではないか。
権力の座に就き、権力を維持するにはお金がかかります。
金権政治の代名詞になった故田中角栄氏は危ない橋を渡り続けた政治家でした。
しかし、田中角栄氏は国民のために政治を行った政治家であり、だからこそ決してアメリカの圧力には屈しなかったのです。
でも、アメリカはまるで独立国家の如く独自外交を行った田中氏を許さなかったのです。
【集団的自衛権はポチの悲願 (6)】
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