gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2022110701000965
松野博一官房長官は7日の記者会見で、「政治とカネ」を巡る問題が相次いで判明している寺田稔総務相の辞任は不要だとの認識を示した。野党から辞任を求める声が上がっていることを問われ「引き続き政治家の責任で、適切に説明するのが重要だ」と語った。説明が十分かとの質問に対しては「指摘されている事項については説明している」と述べた。
民主党政権下で、被災地を訪れた経産相だった鉢呂氏が、「ゴーストタウン」のようだったと発言したことから、辞任に追い込まれたことが思い出される。
安倍政権になってからは、不祥事を起こしてもほぼ辞任に至ってはいないのだが、菅政権から岸田政権はどんな不祥事を起こしても、本人が政治家としての責任で適切に説明さえすれば、政権や党は関与しないとのスタンスを取り始めた。
最近、旧統一教会問題で山際氏の辞任があったが、民主党政権以前の自民党政権はどこへ行ってしまったのだろうか?
松野博一官房長官は7日の記者会見で、「政治とカネ」を巡る問題が相次いで判明している寺田稔総務相の辞任は不要だとの認識を示した。野党から辞任を求める声が上がっていることを問われ「引き続き政治家の責任で、適切に説明するのが重要だ」と語った。説明が十分かとの質問に対しては「指摘されている事項については説明している」と述べた。
民主党政権下で、被災地を訪れた経産相だった鉢呂氏が、「ゴーストタウン」のようだったと発言したことから、辞任に追い込まれたことが思い出される。
安倍政権になってからは、不祥事を起こしてもほぼ辞任に至ってはいないのだが、菅政権から岸田政権はどんな不祥事を起こしても、本人が政治家としての責任で適切に説明さえすれば、政権や党は関与しないとのスタンスを取り始めた。
最近、旧統一教会問題で山際氏の辞任があったが、民主党政権以前の自民党政権はどこへ行ってしまったのだろうか?
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