あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

先ずはフロントの刷新から

2018年11月24日 | レイソル
J2降格に柏社長沈痛、監督交代は「可能性ある」

<明治安田生命J1:C大阪0−3柏>◇第33節◇24日◇ヤンマー

柏レイソルのJ2降格が決まった。瀧川龍一郎社長は試合後に取材に応じ、今季終了後に監督人事を含めた来季のチーム編成について検討していく考えを示した。

瀧川社長はクラブの降格決定に「選手たちは本当によく頑張ってくれたと思います。サポーターの方には申し訳ないと言うしかない」と沈痛な表情を浮かべた。来季編成については「まだ1試合あるので、最後までしっかり戦って、シーズン後にいろんなことを。とにかく来年J2で戦うことになったので、1年で早く戻れるようにしっかりと土台を立て直すことが、まずは私の責任だと思っています」と話した。

チームは日本代表MF伊東純也をはじめ、ワールドカップ(W杯)ロシア大会にも出場したGK中村航輔、東京五輪世代のMF中山雄太ら多くのタレントを抱えており、J2降格により、他クラブからオファーが舞い込むことは必至。選手の引き留めについては「監督の意向とかも大事に考えていかないといけない。強化と相談しながらきちんと詰めていくことになると思います」と話すにとどめた。

来季の監督については、09年途中からクラブを率い、同年のJ2降格からチームを立て直し、10年のJ2優勝、11年のJ1優勝を実現させたネルシーニョ氏の名前が同氏の母国であるブラジルのメディアで取り上げられている。個人名こそ挙げなかったが、監督交代については「現在では検討中。(監督交代は)可能性的にはありえると思っています」とした。

今季は新加入で10番を託したMF江坂任ら各ポジションに積極的に選手を補強。ACLとリーグのダブル優勝を狙って迎えたシーズンだったが、まさかの降格となった。自身の責任について話が及ぶと「責任という意味では痛感しています。今シーズンをしっかり戦って、終了後にきちんと考えます」と話した。


J2降格の度に思うのだが、先ずはフロントが責任を取るのが筋である。

Jリーグでは、来季から「ホームグロウン制度」が実施されるようだが、レイソルはホームグロウン選手が多いのがチームの特徴だったのに、補強の名の下に放出が相次ぎ戦術がうまく機能しなかったのではと思う。

つまり、積極的な補強が裏目に出た結果だと言える。

来季編成は、フロントの刷新から始めるべきではないだろうか?

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