元れいわ新選組で、栃木県下野市会議員である山下みゆき氏が、衆院選愛知15区に立憲の公認候補として立候補する予定だそうだ。
この愛知15区には、れいわ新選組公認候補として「つじ 恵」氏が出馬を表明していたのにである。
そしてまた、れいわ新選組共同代表である大石あきこ議員の大阪5区に、元れいわ新選組の西川ひろき氏を立憲民主党が公認候補として擁立するそうである。
二人とも知名度はなく、単なるれいわ新選組の票を減らす目的としか思えない。
沖縄4区でも、オール沖縄を使ってれいわ新選組潰しを行なっている。
立憲民主党は、南西諸島の軍事化に賛成し消費税減税に反対の立場だと思うが、立候補予定者は南西諸島軍事化には反対であり、消費税減税には賛成のようである。
ここまであからさまな立憲民主党には、野党第一党のプライドの欠片もないようである。
野党共闘でなければ、政権交代が出来ない事を承知していながら連合の言いなりで野党をまとめる気がない。
立憲民主党の執行部は、全員議員辞職して欲しいものだ。
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