検証すべきは安倍晋三だろうが！

気象庁と地方自治体の連携検証へ　菅氏「次に備え検討」

西日本を中心にした豪雨被害を受け、菅義偉官房長官は１０日の記者会見で、「気象庁が発表する防災気象情報と地方自治体の避難情報の連携がどうだったのか。次に備えて検討する大きな課題だ」と述べ、情報伝達のあり方などを検証する考えを示した。

　今回の豪雨では、気象庁は広島や岡山など１１府県に大雨特別警報を発令したが、死者は１３０人を超えている。

６・７の二日間、安倍晋三がほとんど私邸に篭って何もしないから、政府の対応が遅れ８日の朝に非常災害対策本部を設置したが時すでに遅しであった。

安倍晋三は、被災地より 観光旅行に行こうと画策したが、やっと９日になって批判を避ける為に中止をしぶしぶ了承したそうだ。

さらに、こんな酷い状況の中でカジノ法案審議の為に参院内閣委員会を開催した。

口では、「国民の生命と財産を守る」と言うがやっている事は真逆である。

自民党と自民党支持者が、一刻も早く検証すべきは安倍晋三である。