細野氏、民進党代表代行を辞任…慰留はされず
民進党の細野豪志代表代行(衆院静岡5区)は13日、国会内で野田幹事長と会談し、憲法改正に対する考え方が執行部と異なるとして辞表を提出した。
10日の長島昭久・元防衛副大臣の離党表明に続き、党運営に対する不満が執行部内からも噴出した格好で、蓮舫代表には大きな打撃となった。
細野氏は辞表提出後、記者団に「民進党らしい憲法改正案を出すことは提案型政党として重要だが、執行部は改正に消極的だ。私が執行部にとどまるべきではない」と説明した。野田氏から慰留はされなかったという。静岡県知事選(6月25日投開票)出馬への布石との見方もあるが、細野氏は「川勝平太知事に出馬してほしい」と述べ、離党や議員辞職は否定した。
代表代行を辞任しようが、好きにすれば良い。
また、自分と考え方が違う人達と一緒にいるのが嫌なら、我慢しないで離党した方が良い。
民進党の細野豪志代表代行(衆院静岡5区)は13日、国会内で野田幹事長と会談し、憲法改正に対する考え方が執行部と異なるとして辞表を提出した。
10日の長島昭久・元防衛副大臣の離党表明に続き、党運営に対する不満が執行部内からも噴出した格好で、蓮舫代表には大きな打撃となった。
細野氏は辞表提出後、記者団に「民進党らしい憲法改正案を出すことは提案型政党として重要だが、執行部は改正に消極的だ。私が執行部にとどまるべきではない」と説明した。野田氏から慰留はされなかったという。静岡県知事選(6月25日投開票)出馬への布石との見方もあるが、細野氏は「川勝平太知事に出馬してほしい」と述べ、離党や議員辞職は否定した。
代表代行を辞任しようが、好きにすれば良い。
また、自分と考え方が違う人達と一緒にいるのが嫌なら、我慢しないで離党した方が良い。