インチキ検察審査会の役目は終わった

小沢氏を４度目聴取 虚偽記入事件、東京地検(共同通信) - goo ニュース

資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる収支報告書虚偽記入事件で東京地検特捜部は１８日、東京第１検察審査会の「不起訴不当」議決を受け、団体代表の小沢民主党元幹事長を都内のホテルで４回目の任意での事情聴取をした。小沢氏周辺によると、聴取は午後４～７時ごろの約３時間で、本人はあらためて関与を否定した。新たな証拠が得られる可能性は低く、特捜部は月内にも再び不起訴とする方針。


　昨年１月から、「小沢潰し」に躍起になっていたマスゴミと検察も、政権交代は阻止できなかったものの、小沢新首相は阻止できたのだから、これで不当捜査やバッシング報道から手を引く事と思うのだが・・・？
　
　そして、１０月に東京第５検察審査会の方の２回目の議決がでるようだが、実態のないデタラメな「検察審査会」は、「小沢潰し」に加担して、その役目を充分に果たしてしまったようだ。

　これを機会に、検察審査会の制度そのものを検証する必要がある！！