鳩山総理が沖縄県を訪れ、最も危険とされる「普天間第二小学校」の屋上で、基地の現状を視察しているニュースを観たが、もういい加減にして欲しい。
沖縄県民もマスゴミも、基地は「危険だ!危険だ!」と言うばかりで、「普天間第二小学校」の生徒の『命』を楯に、反対運動をしているようにしか思えないのだ。
過去に二度、「普天間第二小学校」の移転計画があったそうだが、その二度とも基地反対派の反対にあい、そのまま危険な場所に放置され続けているようだ。
いつまでも、基地反対のシンボルにせず「生徒の安全」を優先すべきであろう。