微妙な天気が続きます。
というわけで、やっとこさ始めます。
3月。
ハードな仕事が続いて疲れた体を癒しに温泉に一泊しようと思いました。
どこか行きたいなあとネットで検索してたのですが、さすがに予定が1週間後では見つからない!
古窯もだめ、一の坊もだめ、近くの小野川もだめ…。
さて困った。
いいところも浮かばない(´ヘ`)
そんな時そういえば「プロが選ぶ日本のホテル旅館100選」
ってのがあったと思い出し、
いいとこねえかなあと、探し、一軒の旅館にダメ元でメールを送りました。
そしたらOKの返事が!o(・∇・o)
どうも満室だったらしいがたまたま空いたみたいで、泊まることができることに。
場所はかみのやま温泉「花明かりの宿 月の池」です。
ここはさっきのHPで特別賞をもらってました。
それで、メールしてみたわけです。
あるひとつの問題点に気が付かず…。
15時チェックインで到着。
玄関は石が敷き詰めてあって、古風ながらもいまどきの感じが出ていてすごくよかったです。
中に入り、ロビーへ。そしてΣ(°□°lΣ)おおお!、そしてΣ(・・。*)oガーン!
もうコテコテの女性向けの内装!
まわり女しかいねえ!/(-。-)\
そうなんです、ここ、JTBとかの小町プランとかっていうので常にNO.1で予約が取れない超人気旅館なのです!
もちろん女性向だと知ってましたが、ここまでとは。タカをくくってました。
後で更に思う事になるのですが。それは後述。
ソファーで(革張りとか!?)ウエルカムドリンクを飲み、
浴衣を選んだ後(女性限定)案内で部屋に向かいました。
そういえば私は最近気づいたのですが、仲居さんて苗字でなくて名前でネームつけてるんですねえ。
出雲に行ったときも感じましたが、実感しました。
写真は外観です。
あ、結構山形県の温泉、ランクに入ってますよ。
つづく。