足がありませんな・・・

Aloha!!!   アロハ。

今日も涼しかったね～

あれだけ暑かったので、今日あたりは少々寒く感じますが（笑）

そんな陽気とは、まったく関係なく、今日はガンダムネタ、ユニコーンですねぇ。

そう言えばちょっと前まで、ガンダムなんとかって親子何代かにわたってのヤツが、もう一つあったけど、あっちはどうなったのかなぁ。そっちはドラ先輩が妙に詳しくて、二人で飲むと必ず酒の肴になってましたが・・・

ここから先は、分からない人には、まったく分らないと思いますが、ご勘弁を（笑）

そんなことを思いつつ、オープニングからいきなり

ハンマ・ハンマ？

否、ギラ・ズール改め、ローゼン・ズールってか？

どう見ても、ハンマ・ハンマだろ（笑）

小憎たらしいアンジェロが乗ってるだろうことぐらいは分かっていましたが

確信犯だろ（笑）（ちなみに、ラストシーンでは更に凄い確信犯的な場面が・・・）

そして予想通りな「圧倒的」ぶり。

連邦など赤子も同然。

と、思っていたら真打登場。

赤いけど、シャアじゃないし、Ｊライデンでもないし、

フル・フロンタル

フル・フロンタル・・・ウィキによると「全裸」という意味の英語。特に身体の前側が露出して・・・という意味でも使われるらしい。（補足として、これから転じて、「全面的な」「徹底的な」という意味でも使われるらしい）

軽く変質者（笑）

そんなフル・フロンタル、たった１機で連邦の旗艦級を、赤子同然に弄ぶ。

ドＳ級（笑）

そんなＯＰで開幕したエピソード６

「宇宙（そら）と地球（ほし）と」

今回は中身がいつも以上に

濃い。

細かい状況説明は面倒なのでしないが、諸事情によりネェル・アーガマ内で連邦とジオンの共同戦線がはられて、同じ艦の中で連邦とジオンが一緒に居るという異常な事態に。

そんななか、人類を生かし続ける為に、いま成すべきことを淡々と語るフル・フロンタル。

それはただ、弱者と強者が立場を入れ替えながら続く未来と、まっこうから否定するミネバ。

地球に降り立ち、自分がなすべきことを見つけたミネバは、ここでフル・フロンタルとの確執を晒すことになる。

そんなやりとりのあと、ジオンの艦に戻ったジンネマンとフル・フロンタル。

ジンネマン「足がありませんな・・・」

まさか赤いジオング（笑）

フル・フロンタルから「あんなの飾りにすぎんよ」なんてセリフが無かったことから、これはまさかのナイチンゲールなのかなぁ??

これは、これでまた楽しみが増えたわ。

そんな頃、この方・・・いや、コイツも出てきた。

リディ少尉!

かなりワルっぽくなってるし、顔色も悪いな。

挙げ句の果てに、バンシィのパイロットって・・・

てか、ほんとムカつきます。

擁護論もあるようですが、私は認めません。

ほんと最悪です。

・・・

そしてネェル・アーガマに戻ると、いつものとごく自己嫌悪にハマるバナージ。

そこに病み上がりのマリーダさんが・・・

いつもそうなんだ、そう思ってやったことが、みんな裏目に出てしまう、いくらあがいたって、もう・・・

チャンスは必ずくる、その時は迷わず・・・ガンダムに乗れ。

毎回毎回、悩んで迷って、そして成長するバナージですが、今回はマリーダさんに背中を押されましたねぇ。

アムロほど拗ねてなくて、

カミーユほどひねくれてなくて、

ジュドーほど単純熱血でもない、バナージ（笑）

そんななか、連邦とジオンとの均衡が壊れ、ネェル・アーガマの内部で両軍の衝突が起こる。

両軍がＭＳデッキで合い乱れるなか、マリーダさんがクシャトリヤでアンジェロのローゼン・ズールを押さ、クシャトリアに同乗していたミネバが、フル・フロンタとの決別を宣言し、沈静化したかに見えたが・・・

ジンネマンの命令により、マリーダさんがコクピットのハッチを開けてしまい、またもや形勢が逆転してしまうのだが・・・

ジンネマン、お前はまだ過去に囚われているのか、マリーダがいるというのに・・・

理屈では消せんのですよ、恨みも、後悔も・・・

お父さん、わがままを・・・許してくれますか・・・

・・・

・・・ゆるす。

最後の命令だ、心に従え。

了解。

ここが今回の一番の見せ場だと勝手に思うタカ（笑）

タカ、ちょっと泣く寸前（笑）

このワンシーンには、ジンネマンではないが、いろいろな想いがこみ上げてきちゃう。

混乱に乗じてフル・フロンタルとアンジェロは逃げていく。

ラスト、ユニコーンの重装が施され、箱を目指して発進するんですが・・・

最後の最後、出てきたよ、コイツ

リディ少尉（チィっ）

分かっちゃいたけど、舌打ちしちゃったよ。

今回も、またもや、いいところで終わってしまった。

とにかく観るべし、ガンダムＵＣ とくに今回のはイイ

最近のアニメで、ここまで熱くなるのはホント久しぶりだべよ。

そんな熱いガンダムネタで飲み会企画をお待ちしております（笑）

それでは今日はこのへんで

毎回、苦悩の連続で、それでもへこたれず前に進み続けるバナージの姿には、勇気づけられます・・・タカでした。