ALoHa!! アロハ。
今さらですがぁ・・・ネタ的には今年のお正月明けには画像だけUPしてたんだけどねぇ。
なぜか、タイミングを逸して、このタイミング。
お蔵入りな予感もしたけど、秋にはブログ人が閉鎖。
ここもどうなるか分からないので、とりあえず揚げとくことにした。
えっ、何を?って・・・
ついに1000年に渡り続いた、ライトニングの戦が、やっと終わった件
FFⅩⅢシリーズ三部作ですわ。
詳しいことは前ネタの「これなら・・・」を、読み返してもらえるとありがたい。
そんなワケで、とにかくもう学校や家には帰りたないくらいな脱力感で始まった、2週目。
心機一転、ちょっとだけステータスがUPしたライトニングで仕切り直しの旅がはじまった。
正直、疲れた。
FFやって疲れたって、ありえないんだけど、このシリーズ(FF13)は“エンディングを見る使命感”だけでプレイしているような気がするので、どこか疲労感が漂う。
ようやく操作にも慣れてバリバリ戦うライトニングにw
話を進めていくと、懐かしいメンバーが仲間になったり
お馴染みな、ヤツも登場したり
それなりに、くすぐられる演出で、なんとか戦いつづけるライトニング。
途中、FF14とのコラボ衣装なんかもあり、これまた盛り上がるワケですが
やはりオイラ的にはしっくりと来ないFF(笑)
どうでもイイけど、この衣装は、けっこう優秀で(オイラ的にはね)ラストまで使ってました。
さすがに三部作の〆を飾るだけあって、今までの主要なキャラも総出演。
未完のパズルが少しずつ絵になってゆうように、エピソードが繋がってゆき、ぼやけていた輪郭が見えてくる。
そして、いよいよラストボスとの対決。
まぁ、ライトニングはブーニベルゼという創生の神に、見いだされ神となるべく旅を続けていたわけで、さらにこの世界を無に帰して、ともに新しい世界をつくるという話をつっぱねて、バトルに突入。
ここからは、毎度おなじみの連戦バトルなワケです。
結論から言うと4連戦で、4段階目が普通に戦ったのでは、まず勝てない(笑)
普通に戦っても、ブーニベルゼのHPの0.1ミリも削れません(笑々)
正攻法で倒すことはムリwムリw
数回チャレンジした後、結局、このゲームを通じて共通する攻略法で難なくクリア。
弱点をつく攻撃を続けて、ダウンを誘い(ダウンさせると数秒間弱体になり、一方的に攻撃できる)そこでライトニングの必殺技を連発。さらに技が切れたら、薬品を使って技を再使用できるようにして、それを数回繰り返すことにより、
圧倒的な勝利(笑)
やり始めれば数十秒の出来事。
こうなると最終形態が、一番早く終わるという、よく分からない展開。
普通にやったら、まったく歯が立たないが、やり方さえわかれば、糸も簡単。
ブーニベルゼ、死んだと思ったら、まだ生きてました。
ちなみにヤツが言う「死神」とはライトニングのこと。
ライトニングも自らの命と引き換えに、ブーニベルゼにトドメを・・・
光につつまれたあと、ライトニングは自分自身の心の中にいた。
常に完璧であり続け、突き進んできたライトニング。
自らの弱さすら否定し続けてきたワケだが、ここで初めて自分自身に向き合い受け入れる。
そして・・・
懐かしの人たち大集合にて
ブーニベルゼを葬る。
神が死に、全ての柵が切れ、全てが無に帰し、あらたな世界が始まろうとしている。
カイアスとユールはあらたに始まる世界の死を司る神と巫女として黄泉の世界へ。
その一瞬、ノエルと同じ時代を生きた時詠みの巫女だけが、その宿命を断ち切られノエルのもとへと送られた。
ちなみに時詠みの巫女は同じ容姿で、その時代々に生き、数えきれないほど居るわけで、その中の一人が他の巫女と違う思いを抱いても、巫女の宿命からは逃れなれない運命で、彼女がいくらノエルの元へと行きたいと思っても、それは未来永劫叶わぬ思いだったのだが。
最後の最後にカイアスの粋な計らいには脱帽ッス。
なんせ、パート②で、巻き込まれる形で参戦したノエル。散々頑張った挙句、その結果は、セラ(ライトニングの妹)を死なせ、世界の破滅を引き起こした張本人になってしまったわけで、まったく報われないラストシーン。
さらに今作まで500年もその重荷を背負って生きてきたと思うと、同情せずにはいられない。
マジ、報われて良かった。
これを見れただけでも、最後までプレイしてよかったと思ったぜ。
そして、エンディングはまだまだつづく・・・
皆がクリスタルに集い、光となって 新しい世界へと旅立ってゆく。
【むむむ】
どうやらモーグリは、一緒には行けないみたい。
と、ゆうことらしい。
ちょっと【イデオン】っぽい終わりかただけど、まぁいいか。
終わったね何もかも。
終わったよ何もかも。
何もかも。
何もかも。
何もかも?
あれれ?
なんか始まった・・・
なんか終わったと思ったら、列車で旅するライトニングのムービーが始まり、田園風景の町におりたち、旅立っていった。
なんだんでしょうか、これは。
さらにやり込めば、さらに続きのムービーとかあるのでしょうか・・・
ぶっちゃけ、もうどうでもいいです(笑)
ノエルと、その同じ時代を生きたユールが一緒になれただけで、もう満足。
もう、これ以上、ライトニングの戦いに付き合う気にはなれない(笑)
無論、もうソフトは売っちゃって無い。
どうなのかねぇ、新しいファン層も取り込んだと思うけど、離れていったファン層も多いよねぇ。
FFっぽい、新作のFFで遊びたい・・・
もう思ってるオールドファンは多いハズ。
初期の作品をオープンワールドでフルリメイクしてほしいタカでした。