AL0HA!!! アロハ。
寒い、そして明日はもっと寒い。
なので今日、会社帰りに蒲田グランディオのユニクロへヒートッテック買いに立ち寄りました。
去年っだったか、その前だったか急に寒くなり、こりゃたまらんワとユニクロに行ったら鬼のような品切れ(笑)まぁ、最近はいろいろなところで同じようなアイテムを売ってるから、急に寒くなっても前のようなことは無いとは思うけど、とりあえず行ってみた。
ほほう、ラッキーなことに期割(期間割引)になっていた。在庫もたっぷり(笑)
でも、ひとたび売れ始めると売れるものはいくらあっても足りなくなる現象。販売してた人なら知ってると思いますが、あればあるだけ売れる・・・まぁ途中で無くなっちゃうんですが
一度でいいから、品切れせず「ここまで売れた~っ!」っての見たかったなぁ。
いろいろと買ってきました
・・・話がそれましたが(笑)今日グランディオに行ったのには、もうひとつ理由がありましてユニクロのあとは有隣堂へ。
ユニクロと同じビル(蒲田のグランディオは西館と東館に分かれている)にくまざわ書店が入っているのですが、となりの有隣堂よりも小さくて、行くといつもお目当ての本が無かったりするので、最近は有隣堂ばかり。
で、有隣堂へいくとお目当ての本を見つける前に、平積みされた宮部みゆき の「おまえさん」を発見 これは「ぼんくら」「日暮らし」に続く第三弾では
そのまま手にとり小脇にかかえる。
思わぬ収穫にムフフである
で肝心のお目当ては 椰月美智子の「しずかな日々」・・・探すが見当たらない。
本は好きでよく読むほうだと思うけど、以外に作家さんは色々と知らなかったりする。彼女のことも、ひょんなことから、ついさっき知りそのまま本屋にきたわけで、1970年生まれの同い歳、作家デビューは2002年。幼少から大人になるまで(書き始めるまで)あまり本は読んでなくて、でも書くことはできるかなぁってノリで作家になった?と夕方仕事サボリで観てたサイトに書いてあったかな。
・・・ムムム、やはり見当たらない。手ぶらで帰るのも何なので、デビュー作の「十二歳」を手にとりレジへ。よそ見をしないようにレジへと向かう。
会計を済まし、下りエスカレータに乗りながら買った本をカバンに入れる。
今使っている小ぶりなカバンは思ったよりも使い勝手が悪くて、ようやく最近になって、本やら手帳やらデジカメやら傘やら、それぞれの居場所が決ったんだな。そのベストポジションへ本を納める。
そして納めながら「う~ん、ここはやはりダメもとで、くまざわ書店にも行くべきでは」と心の声。
こうゆうことはタイミングが大事なんだよなぁ。(持論)
連絡通路を抜け、ユニクロを横目にエスカレーターを上り、くまざわ書店に到着。
講談社文庫の棚をみると、やはり「十二歳」が一冊だけ「やっぱそうかぁ~」まぁそうだよなぁ。とため息混じりにうなだれながら、ふらりと平場を見ると、なんてことない普通に平積みされてた(笑)
これだから本屋は面白い。ベストセラーや話題の本以外は、本やさんの好みというかセンスで平場に並ぶ、その本を読んだ店員さんのPOPとかもオイラはよく読む。
はぁ、こりゃくまざわ書店も侮れないなぁ。と思いつつ、でもブックカバーは有隣堂のほうが好みかなぁ(有隣堂は無地で色が選べる。)
と、今日はいったい何の話だったのかと言われれば、ユニクロと有隣堂&くまざわ書店に立ち寄っただけの話。
まぁ、そんな感じですワ、それでは今夜はこのへんで
いよいよ明日は2011年11月11日!1がやたらいっぱい並ぶ明日は鳥貴族で串を山ほど並べますぞ「次の2111年11月11日は、宴会どこでやるかなぁ。」と、ふと考えてしまった・・・オバカな
タカでした。