AL0HA!!!
アロハ。
今日はエイプリルフール4月バカ。
かと言って、そのテのことが何かあったかと言えば、ない。
このエイプリルフール、もとは中国で「衆愚節」あるいは「万愚節」と呼ばれていたものが江戸時代に伝来。当時は「不義理の日」と呼ばれ、付き合<wbr></wbr>いや義理を欠いているのを詫びる日だったようです。エイプリルフールってのは大正時代に入ってきたそうです。
・・・とFBに書いてあった(笑)
今でこそパクリの大国の中国ですが、よくよく考えれば、その昔は色々なことが中国から日本に、もたらされていたんですね~
世界四大文明の一つ、言わば世界のビッグ4ですぜ!
なのに、ここ最近どうしちゃったんでしょうね~
なんか話、それちゃいました?
いつもです。
話はガラッと飛びますが、気のせいか画像のある日と無い日、ネタはどうあれ画像のある日のほうがアクセスが多いんですよ。不思議です、だってサイト閲覧した時点でカウントされるワケで見るまで画像があるか無いかなんて分らないハズなのに・・・不思議。
てか、なんですか今日はこんなノリでダラダラといくんですか。
ええ、今夜はこんなカンジでダラダラっす。
首都圏で桜開花宣言ですが、今日またこの陽気、さぶい(笑)まぁ、そのおかげで梅と桜が同時に楽しめるお花見になりそうですね。
まぁ、花より団子、団子とお酒ですがね
そんな花見の起源にも諸説あり、ひとつには奈良時代に中国から伝来した梅の花を貴族のみなさまが観賞したのが日本の花見の起源というのが有力です。
ここでも中国だ。
ちなみに、お花見が庶民のイベントになったのは江戸時代に入ってからですぜ
・・・いつもながら、このテの話は面白いよ。
唐辛子が流行る前は、うどんの薬味で胡椒が使われてたって知ってました?
実は唐辛子よりも前に胡椒は日本にあったんですぜ。
「コショウ」ってカタカタで慣れちゃった影響もあるけど、ちなみにコレもシルクロードを通って中国から伝えられたもの。(ちなみに胡椒の「胡」は中国から見て西、北の方角の異民族を意味しています)
じゃぁ唐辛子は?ってことになると思うけど、鉄砲が伝来した1540年代に日本に、やはりポルトガルによって伝えられて、当時は南蛮胡椒と呼ばれていたそうだ。
当時はまだ食用としてはポピュラーではなく観賞用や霜焼け止めだったようだ。
秀吉の朝鮮出兵で日本から南蛮胡椒が朝鮮半島に持ち込まれて唐辛子になったってのが有力説だが、いろいろな大人の事情により、日本と韓国では見識が違う。
この時に日本が持ち込んだのも食用とゆうよりは軍事目的(毒、目つぶし、防寒など)で、食用として広まったのが、持ち込まれた朝鮮のほうが先だったことも、大人の事情に影響しているようだ。
てか、うどんに七味(一味)じゃなくて、もともとは胡椒かけてたってことのほうが、ビックリだよね。
・・・
さてさて、今夜は昔聞いた話や本で読んだ話を、ウィキペディアで答合わせしながらの更新作業。
なんか今日は一人で「〇〇ふしぎ発見!」みたいな感じに!
イイねイイね~! 一人でもりあがっちゃったよ~(笑)
それでは今夜はこのへんで
次回はクイズ方式、スーパータカ人形もご用意(笑)
タカでした。