こんにちは、ビショップです。
ワイルドな子供用自転車「BWX」が入荷しました。
いままでのブリヂストンには無かった海外マーケットでも通用しそうな本格的スペックの子供用自転車です。
ボクシーでマッチョなフレームデザイン。
サイズ展開は20インチ、24インチ、26インチの3種類。
22インチの設定はありません。
24インチと26インチにはディスクブレーキ仕様も用意されています(カラーはオレンジのみ)。
こちらは24インチですが26インチのようなド迫力。
20インチだとこんな感じ。
2.4インチ幅(約61mm)という極太タイヤなのでちょっと大きく見えます。
CTBと呼ばれる男の子用のジュニアマウンテンだと1.75インチ幅(約44.5mm)のタイヤが一般的なのでいかに太いかがわかります。
宇宙船のようなひと際目立つヘッドライトには遊び心溢れるちょっとした工夫がこらしてあります。
自転車に装着して走行中に使用する場合、ハイモードかローモードの2種類の明るさが選べます。
自転車から取り外すとランタンとして使用可能。
ホワイトLEDの点灯点滅、赤色LED点灯点滅、青色LEDの点灯点滅といろんなモードが楽しめます。
え、
何に使うかって?
そりゃ、えーと、
アレですよ、アレ。
お楽しみ会とかお化け屋敷ごっことかちょっとしたパーティーの演出用とか・・・・・
ま、いいじゃないですか。
とにかく楽しそうだし。
フレームエンドはこんなにゴツイつくり。
ブレーキは前後ともに強力な制動力のVブレーキ仕様なので握力の弱いお子さんでもしっかり止まれます。
サドルの柄は、かっちょいいデジタルシティカモフラ。
細かいとこまでバッチリです。
以下、カスタム例です。
純正部品ではないためパーツに加工が必要になるものがあります。
リフレクター(反射板)はソーラーテールランプに付け替えればさらに安全性がアップ。
夕方や夜間走行時は自動車から発見しにくいので自光式のテールランプがあれば安心です。
いちいち電源スイッチの操作が煩わしい?
大丈夫、自動でスイッチが入り、自動でオフになります。
充電が面倒?
ソーラー充電なので勝手に充電してくれます。
電源操作不要、充電操作も不要、とっても便利なのでおすすめです。
このタイプの自転車で、もっともご要望の多いフレーム直付け式リング錠の取付例。
ワイヤー錠だと面倒で、結局カギをかけなくなってしまう。
そんな場合にはこのタイプがおすすめです。
ワイルドなイメージにぴったりのアルミバスケットだって取付けOK。
走行中の振動などでライト本体が重みによって下向きになる可能性があるため移設場所に困りましたが、この場所ならバスケット枠にライト本体を当てて固定できるので大丈夫です。
純正部品ではありませんが、他にもっと大きめのバスケットもあります。
カゴ付BWXは当店通販部門のファルコンバイクでも販売しています。
BWXへのバスケット取付は、当店で自転車をお買い上げの方のみ対応します。
他店でBWXをご購入の方のお問い合わせはご遠慮ください。
くれぐれも「カゴの付け方だけ教えろ」とか、「カゴだけ売ってくれ」というお電話はおやめください。
バスケットの販売が目的ではなく、自転車を買っていただきたくて日々相性の研究をしています。
こういうノウハウはお店独自のもので、自転車を販売するために行っていることなのでご理解ください。
写真では、いとも簡単に取付けているように見えますが実際はかなり大変です。
パーツの製作や加工など1台ずつ手作業で仕上げるため、完成までにとても時間を要します。
プレゼント用などにお求めの場合は遅くても2週間前にはご注文ください。
えー突然ですが、ブリヂストンさんにお願いがあります。
オプションパーツの種類についてですがもっと実情に沿ったものを揃えてください。
たとえばCTBに取付可能なリヤキャリヤ。
これ、昔から要望が多いです。
サッカーや野球チームに入っているお子さんが荷物を載せる場所に困っています。
道具や着替えなどを入れる大きいバッグを積んだり、中にはウォータージャグを積まなければならない子もいます。
しかもその状態で遠征先までみんなと同じペースで走らねばなりません。
ある程度の走行距離を考えると必然的にスポーツタイプの自転車を選ぼうとします。
でも、そうするとちゃんとしたキャリヤが付けられない。
リュックを背負って乗っている子もいますがリュックが後フェンダーに乗っかってしまい走行中にタイヤと接触してしまうこともあります。
BWXにキャリヤ(フェンダー機能付き)を取付けれたらもっと需要を掘り起こせると思うんだけどな~。
ブリヂストンさん、真剣に検討をお願いします。
ところで、お父さんだってかっこいい自転車に乗りたいですよね?
そんなことだろうと思って、めっちゃクールなやつ紹介しときます。
それがこちら。
KHSのファットバイク。
こんなにゴツいのになぜか可愛くも見えるという不思議な魅力を持っています。
ロードバイクやクロスバイクでの通勤もいいですが、ファットバイクでのんびり通勤なんてのもいいんじゃないでしょうか。
段差やデコボコ道、傾斜のゆるい階段くらいならどんどん進めます。
もちろん雪道だってOK(アイスバーンは不可)。
雪の日に電車が止まってもファットバイクなら出勤可能ですよ。
こだわり派にはフルカーボンモデルもあります。
こんなに重そうなのに実は軽いというギャップがいい。
親子でカッコつけて目立っちゃいましょう~
KHS2015モデル、ご予約受付中です。
あ、BWXもよろしく。