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大倉山のサイクルショップ

リトルトーキョーバイク サンドブラウン シダ―グリーン

2016年10月31日 | 子供用自転車

こんにちはビショップです。

絵本からとびだしたような、かわいい雰囲気のリトルトーキョーバイクに新色が仲間入りしました。

ご覧のサンドブラウンとシダ―グリーンの2色が新登場。

強くて優しいゾウさんをイメージしたサンドブラウン。

大空に向かって真っすぐ育つ針葉樹をイメージしたシダ―グリーン。

新色ではありませんが、人気のモモ色も入荷しています。

当店でご購入いただいた自転車であればバスケットやフェンダーなどカスタマイズもお手伝いいたします。

商品の詳細については以下のリンクをご参照ください

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GT PNATERA COMP 2017モデル

2016年10月17日 | スポーツサイクル

こんにちはビショップです。

スポーツサイクルを語る上で欧米の動きを無視するわけにはいきません。

世界では、どうやら太めがトレンドのようです。

タイヤの話です。

黎明期には26インチがスタンダードでしたが

29インチが登場し

650B(27.5インチ)が登場し

そして昨年あたりからB+(27.5インチのセミファット仕様で直径は29インチ)が登場。

ファットと言っても4インチとか4.8インチとかの極太ファットバイクじゃありません。

2.8インチのセミファット仕様です。

普通のMTBが1.95~2.1インチ程度のものが標準なので寸法的にはちょっと太い程度なはずですが、

実物はけっこう迫力ある仕上がりです

数あるアメリカンブランドの中でMTBのイメージが強いGT。

商売目的のスペシャライズドや金儲けに走ったゲーリーフィッシャーとは違い

頑固一徹な職人気質のゲーリーターナーさんが

息子のレースのためにBMXを製作したのがブランドの始まり。

どうせ乗るなら男前なブランドストーリーも気にしたいですね。

 武骨なデザインですが荒れた路面では頼もしく感じると思います。

カラーは黒に見えますが紺色です。

サスペンションフォークはSR XCR32エア。

ストロークは120mmでロックアウト、リバウンドアジャストまで付いています。

昔はエアサスだけで10万円してたのでずいぶんとお安くなったものです。

ディスクブレーキもシマノ製ではありませんが前後ともに油圧式。

フロント180mmリヤ160mmと泥んこ遊びにはじゅうぶんなスペック。

テーパードヘッドチューブ規格の採用でヘッド廻りの剛性アップ。

フロントハブはBOOST110規格。

リヤはBOOST141規格。

普通のMTBよりも幅広設計です。

ドライブトレインはフロント36x22T、リヤが11-36Tの18スピード仕様。

サドルもカッコイイWTB製。

このクラスになるとシートクランプもいちいちカッコイイ。

 こんなにゴツイのに重量たったの15.16kg!!

見た目を裏切る軽量モデル。 

パンテラ君が泥んこ遊びしたいと申しております。

どなたかお迎えに来てやってくださいまし。


ライトウェイ ソノマ アドベンチャー カスタム

2016年10月07日 | スポーツサイクル

こんにちはビショップです。

ライトウェイの2017年モデル、ソノマ・アドベンチャーが入荷しました。

今回入荷したカラーは、ホワイトとグリーンの2色です。

ドロップハンドルには憧れるけど、バリバリのロードバイクはちょっと違うんだよな・・・

という方にピッタリなのがソノマ・アドベンチャーです。

もちろんアドベンチャーというくらいですからツーリングにも対応していています。

 

デザイン的にはちょっとレトロっぽいですが、ディスクブレーキやデュアルコントロールシフターなど、機能面においては最新スペックです。

街中での段差越えや雨の日でも安心して走行できるよう、ちょっと太めのタイヤを採用しています。

ソノマ・アドベンチャーなら、速く走るために特化したロードバイクとはひと味違った遊び方ができます。

たとえば、

タイヤをサイズアップしてオフロード対応にも変更できます。

最初の紳士なイメージがガラッと変わってワイルドに変身。

リヤキャリヤをセットすればさらにカッコよく演出できます。

このキャリヤはそのまま取付できないので、取付ステーを製作してセットしました。

オンロードもオフロードも気にせず走れる頼もしいカスタマイズです。

これはもう出掛けるしかないでしょう。

どこまでも自転車で行ける気がしていた子供の頃を思い出して、

週末のプチ冒険へ。