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大倉山のサイクルショップ

wynn キックバイク

2016年02月29日 | 子供用自転車

こんにちは、ビショップです。

WYNNからブレーキ付きの超軽量キックバイクが入荷しました。

フレームはもちろん、フォークもハンドルもアルミ製で

重量たったの2.3kg!

指1本で持ち上がる軽さです。

お値段もたったの¥9800円也。(税別)

WYNNキックバイクの良いところは、

成長に合わせてサドルはもちろんハンドルの高さまで変えられるという点です。

さらに自転車へ移行しても足ブレーキで止るクセがつかないように

ハンドブレーキ仕様となっています。

スピード感あるロゴデザインもクールです。

カラーはご覧の6色。

詳しいスペックはこちら→WYNN

 

他に14インチのBMXタイプもライナップ。

この子たちが着用してるかわいいヘルメットも取扱いしています。

詳しくはこちら→ナットケース


ギュットミニEX イエロー DX レッド入荷しました

2016年02月20日 | 電動アシスト

こんにちは、ビショップです。

ギュットミニEXのパウダーイエローが入荷しました。

カタログで見るより、もうちょっとソフトな感じのイエローです。

(バッテリーは充電中のため取り外してあります)

ギュットミニDXのスタミナモデル的な位置づけのEXですが、

搭載バッテリーはなんと16Ah。

そんなに要るか?とよくツッコまれますが、

たしかに、そんなに走る方はいません。

ロングモードで80kmとカタログに書いてありますが、

80kmと言ったら、当店から富士河口湖までの直線距離に相当します。

でも、狙いはそこじゃありません。

80kmを走破するべく用意された車種ではないのです。

たとえば、

3人フル乗車時、パワーモードでガンガン走りたい。

急な坂が多いので、バッテリーの減りが気になる。

バッテリーを頻繁に買い換えたくない。

しょっちゅう充電するのは面倒・・・

こんな方におススメしたいのがEXモデルです。

ただいまメーカー欠品中で、

次回生産は4月中旬以降になります。

お探しの方、お急ぎください。

EXモデルは、神戸発のアパレルブランド「maarook」(マルーク)とコラボした

チャイルドシートクッションが標準装備となります。

クッションのカラーは自転車本体カラーによって変わります。

その他の組み合わせについてはカタログやHP等でご確認ください。

突然ですが、各バッテリーの大きさを比較してみました。

ずらっと勢ぞろい。

左から

BS12.8Ah  アンジェリーノプティットeC300 ヤマハキッスミニXL バビーXL などに採用

BS8.7 アンジェリーノプティットeC200 ビッケ2e ヤマハキッスミニ バビー などに採用

パナ旧8.9Ah 旧ギュットアニーズ などに採用 

パナ新16Ah 新ギュットミニEX などに採用

パナ新12Ah 新ギュット ギュットミニDX などに採用

パナ新8Ah 新ギュットアニーズ ギュットアニーズF などに採用

BS(ヤマハ)の12.8Ahと8.7Ahのサイズ比較。

厚みがだいぶん違います。

パナソニックの新バッテリー3種。

横から。

真ん中と右端のバッテリーにご注目。

12Aと8Ahですが、バッテリー筐体が同じ大きさです。

てことは、8Ahはもっと小型化できる可能性があるということでしょうか?・・・

同メーカーを比較しててもつまらいので、

ライバル対決といきましょう。

左がBS8.7Ah、右がパナ8Ah。

BSのほうがちょっと大きめです。

BS12.8Ahとパナ16Ah。

明らかに16Ahのほうが小さいですね・・・

BSの12.8Ahのほうにはいったい何が入ってるんでしょうか・・・

BS(ヤマハ)が16Ahクラスを作ったらとんでもないサイズになってしまうかもしれません。

しかし、同じパナソニックだからと言って

旧モデルに新モデルのバッテリーは装着できません。

バッテリー差し込み部分の寸法が違います(上の写真参照)。

バッテリーのアンペア数やバッテリー寸法だけで

自転車の性能を語れるわけではありませんが、

お部屋まで持ち運びやすいのは確かです。

ギュットミニDXのレッドも入荷しています。

カタログだとダーク系のレッドに見えますが、

自然光の下で見ると元気な感じの赤色です。

ギュットミニDXの納期ですが、

ハッピーピンク以外は次回生産未定です。

他にもギュットアニーズFやハイディ2、アンジェリーノプティットe、ビッケ2e、バビーXLなども入荷しています。

商品確保がたいへん難しくなってきていますので、ご注文はお早目にお願いいたします。

それでは、ご来店お待ちしております。

※お電話でのご注文、お取り置きは承っておりませんのでご了承ください。


バビーXL ギュットアニーズF ギュットミニDXなど

2016年02月15日 | 電動アシスト

こんにちは、ビショップです。

毎年のことですが

この時期、人気モデルはすでに1~2か月待ちの状態です。

4月上旬までに納車が間に合わない車種も出てきています。

特にバビーXLのグリーンアッシュとマカロンラテは動きが活発です。

当店でも品切れしていますが、3月に2色とも入荷予定があります。

ブラックは今月入荷がありますが、すでに商談予定が入っています。

バビーXLとバビーの違いですが、

バビーXLにはリヤチャイルドシートが標準で装備され、搭載バッテリーが12.8Ahになります。

バビーはリヤチャイルドシートが別売で、搭載バッテリーが8.7Ahです。

価格差を考えてみると、

バビーXL が ¥133000

バビー   が ¥119000

その差 ¥14000

バビーXLに標準装備のリヤチャイルドシートが¥12900なので、

¥14000 - ¥12900

本体のみの差額はなんとたったの¥1100です!!!!!

たったの¥1100で8.7Ahから12.8Ahにバッテリー容量アップされているってことです!

売れてる理由がわかりますよね~

そして、今年登場のハイディ2のライバル、ギュットアニーズF

3人乗り対応の26インチ電動アシストといえば、

ハイディ以外はママチャリ感全開のデザインしかなかったので

選択肢が増えて嬉しいですね~。

ギュットアニーズFには、あらかじめリヤチャイルドシートとフロントバスケットが標準装備されているので、

後ろ乗せする方ならオプション不要です。

ハイディと違い、前チャイルドシートを付けた場合でも、こんなに大きいバスケットがそのまま使用可能です。

幅広で深さもあるので、とっても便利ですよ。

ハイディ2が本体¥144800、オプションの前バスケットが約¥3000~¥7000、合計が最大で¥151800。

ギュットアニーズFならオプション不要なので¥129000、その差なんと2万円以上。

どうしてもハイディ2に乗りたいということでなければ、

ギュットアニーズFという選択もアリですよね。

パナソニックの子供乗せ電動アシストはホイール廻りが丈夫で、

スポーク折れやそれにまつわるパンク、カギのトラブルが少ないのが嬉しいですね。

続いて、今年再ブレイクしているギュットミニDX。

絶賛品切れ中です・・・

レッドは今週1台だけ入荷予定あります。

あとの色はすべて3月生産予定です。

使いやすさが好評の前チャイルドシートは継続採用し、その他も目立った変更点はありません。

主に変わった点といえばバッテリーです。

左が新型の12Ahバッテリー

右が旧モデル用の8.9Ahバッテリー(ギュットミニDX用ではありません)

ギュットミニDXのバッテリーは2015年モデルが13.2Ahだったので

2016年モデルからは12Ahと、バッテリー容量自体は減りました。

では、なぜブレイクしているのかというと・・・

秘密はバッテリーのサイズにあります。

新12Ahと旧8.7Ahの比較です。

どうみても左のバッテリーほうが小さいのに容量が多いのです。

しつこいようですが、左が12Ah、右が8.7Ahです。

小さいほうが大きくて、大きいほうが小さいという

意味不明な日本語で説明しないといけないのです。

サイズは22%もコンパクトになったのに、

バッテリー容量は35%もアップ。

さらに、気になるバッテリーの重さも、

大幅な容量アップにも関わらず、2.3kgのまま。

嬉しすぎる進化ですね。

バッテリー容量は1回充電した時の走行距離に影響しますが、

長い距離を走れるということは、充電頻度を抑えることができ、

結果、バッテリーを長期間使用できるということになります。

電装関係の進化は、やはりパナソニックのほうがスピーディです。

1個¥33000もするバッテリーを

そう何回も買い換えたくありませんよね。

スペックも重要ですが、メンテナンス状態や使い方による寿命への影響が大きいのも事実。

当店では納車時に、実情に沿ったご使用方法のご説明、

車種ごとの弱点や注意点、対処方法のご説明を必ず行います。

またご購入車限定で、無料定期点検、出張修理、1年間無料修理のサービスなども行っており、

店頭での対面販売ならではの充実したサポートが受けられます。

当店でお求め頂いた自転車なら保証修理にも全力で対応いたします。

この春から乗りたい方はお急ぎください。

ご来店お待ちしています。


トートボックス 前バスケット

2016年02月08日 | おしゃれママチャリ

こんにちはビショップです。

トートボックス(スモール)に前バスケットを付けたいけど、

純正オプションがシュールすぎるので他のタイプを付けたい。

でも後付け感むき出しのデザインやママチャリ感溢れるデザインは嫌だ・・・

そんなあなたにおすすめプランがあります。

ビッケ2用のワイドバスケットです。

枠が太くてデザイン的にもカワイイ。

トートボックスの専用オプションかと思ってしまうくらいのフィッティング。

バスケットステーとブラケットを用意すれば、何の加工もせずにぴったりフィット。

標準仕様?と思ってしまうくらい違和感ないと思います。

たいていのバスケットは取付け可能ですが、

ビッケ2用だとバスケットを低い位置に取付けできるので安定感もバッチリ。

もちろん、先日発売されたビッケ2用バスケットカバーも使用可能です。

トートボックスにはビッケ2用バスケットがおすすめです。

それでは、ご来店お待ちしております。