アメリカ
アクション/サスペンス/クライム
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デンゼル・ワシントンとマーク・ウォールバーグの共演で贈るクライム・
アクション。原作はスティーヴン・グラントのグラフィック・ノベル。
裏切りと陰謀渦巻く麻薬捜査の最前線を舞台に、それぞれに窮地に追い込まれ、
互いに手を組むハメになった2人の潜入捜査官の運命をアクションとユーモアを
織り交ぜ描く。
監督は「ハード・ラッシュ」「ザ・ディープ」のバルタザール・コルマウクル。
(allcinemaさんより抜粋)
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ボビー・トレンチは、麻薬組織に潜入中のDEA(麻薬取締局)捜査官。
ところが、彼がコンビを組むマイケルも正体を隠して組織に潜り込んだ海軍
情報部の将校だった。ボビーはマイケルとともに証拠となるボスの金=300万
ドルを押収すべく銀行を襲う。
しかし強奪した金はなんと4000万ドル(約40億円)もあった。しかもその大金は
マイケルの裏切りで忽然と消えてしまう。一方マイケルもまた裏切りに遭い、
お尋ね者となってしまう。実は、その金はCIAの裏金だったのだ。
そこでボビーとマイケルは再び手を組み、消えた4000万ドルの行方を追って
捜査を開始するが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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『魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』の2回目を観に大阪ステーション
シネマに行ったついでに時間潰しを兼ねて鑑賞。
それなりに楽しめた。
お互い別の組織の人間であることを隠しながら、コンビを組んで銀行強盗を
行うも、奪ったお金がCIAの裏金だったことから、CIAを始め自分達が所属
していた組織やマフィアからも追われることになる痛快バディアクションで
それなりに楽しめた。
地面から頭だけ出した鶏を撃つのは虐待だなんて言いつつもチキンを食ってる
マイケルとか、最後の最後にマイケルにやられた仕返しをするボビーとか
笑えるとこもあったし、観ていて飽きることはなかった。
最後には信頼できる相棒となっていくベタな展開で、1週間もすりゃ内容
忘れてしまいそうだけど、時間潰しにはもってこいだった。
お薦め度:★★★☆☆(3/5)
クリックしてくださった方、ありがとうございます。
結構楽しめましたよ。
俳優陣も豪華だったし。
軽めのトニー・スコットって感じで。
コメントありがとうございます。
ベタな展開で面白かった事には
面白かったんですが、何か結構楽しめた
というところまでいかなかったですね。
マーク・ウォールバーグとか好きなんですけど、
何故か心躍りませんでした。