アメリカ
アクション/サスペンス
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暗殺者ジェイソン・ボーンと彼をめぐる陰謀を、壮大なスケールで描いた
『ボーン』シリーズの裏で進行していたストーリーを描くアクション大作。
前3作と同じ世界と時系列を舞台に、ジェイソン・ボーンとは別の暗殺者
アーロン・クロスが繰り広げる戦いを活写する。
『ハート・ロッカー』のジェレミー・レナーが暗殺者アーロンにふんし、
体を張った見せ場を次々と披露。
また、『インクレディブル・ハルク』のエドワード・ノートン、『ナイロビ
の蜂』のレイチェル・ワイズなどの実力派が共演してドラマを盛り上げる。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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最強の暗殺者を生み出すCIAの極秘プログラム、トレッドストーン計画と
ブラックブライアー計画。その最高傑作として生み出されたジェイソン・
ボーンが、失った記憶を追い求めながら、自身の人生を大きく狂わせた同計画
を白日のもとにさらそうと、CIAとの戦いに挑んでいた。その裏で、ボーンと
匹敵する能力を秘めた暗殺者アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)を巻き
込むようにして、さらなる戦いと陰謀が動き出していく。
そして、CIA上層部ですら認知していない2つの計画を上回るプログラムの存在
があり……。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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『ハート・ロッカー』以降、売れっ子俳優になったジェレミー・レナーと
『アレクサンドリア』のレイチェル・ワイズと気になるキャストがボーン
シリーズの続編に出演するということで、公開が待ち遠しかった作品。
公開初日に早速観に行くことに。
アクション面白かったけど、前半、ちょっと退屈・・・。
前半部分、アーロンがアラスカで訓練受けているシーンと同時に、CIAが
トレッドストーン計画などを闇に葬ろうとするシーンが長々と続き、
ちょっと退屈。
アラスカのシーンでアーロンが、アーロンを狙って後をつけてきた狼達と対峙
するシーンには最近観たリーアム・ニーソン主演の『THE GREY 凍える太陽』か
と思ってしまうぐらい軽い既視感が。
話が面白くなってきたのは、アーロンがマルタ・シェアリング博士を救出して
フィリピンのマニラに渡ってから。
CIAに居場所がばれて、現地警察からスラム街を逃亡するシーンや、アーロンと
同じように作られた暗殺者No.3の襲撃から逃げるバイクチェイスシーンは、
手に汗握る展開で見応えあってよかった。
でも、その強敵No.3を倒したのはアーロンじゃなくてシェアリング博士。
アーロンの銃撃でも死なないNo.3に業を煮やした博士が16文キックがお見舞い
した結果、派手にのた打ち回って死亡。
あれ?あんまアーロンが活躍してる印象がないや。
これ、あらたなボーンシリーズとして続くのかな?
それなら第1章としては満足なんですが、これ単発ならちょっと消化不良。
ジェレミー・レナーのアーロンの活躍をもっと見たいので個人的にはシリーズ
化して欲しいな。
お薦め度:★★★★☆(4/5)
クリックしてくださった方、ありがとうございます。
博士の蹴り一発で終了って・・・(笑)
運ですか?そうですか・・・。
散々おっかけられてラッキーにも逃げ延びましたじゃ
強くみえないよぅ~゜(゜´Д`゜)゜
コメントありがとうございます。
あれだけタフだったNo.3が博士の蹴りで
お隠れになったのはあっけなかったですね。
気持ち的にはアーロンの非常な戦士っぷりとかを
見せつけて欲しかったかなって思ったりもしますね。
仮にも、ボーンシリーズのあとを受けてと言うからには、もうちょっとサクサク感が欲しかったです。
私も前半のもたつきにいらいらしてきました。
訳し方も下手だったし。
大御所様は、そろそろ引退でもいいのではと感じました。
本気出すんなら、やっぱ監督はグリーングラスだな。
コメントありがとうございます。
面白かったんですが、ちょっと前半がもたつき感が
ありましたね。
たま~に変な字幕あったりしますね、そう言えば。
テロップのあの人の名前があると、あぁ~この人なのか
って気分になるのは自分だけでしょうか。