だらだら無気力ブログ!

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アイアンクラッド ブラッド・ウォー

2014-08-11 17:52:45 | 映画(あ行)

イギリス
歴史劇/アクション/ドラマ

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13世紀イギリスの史実を基に、非道な王に立ち向かった騎士たちの激闘
「ロチェスター城の戦い」を描いた歴史アクション『アイアンクラッド』
の続編。
前作から5年後を舞台に、イングランドに侵略してきたケルト人騎士団に
ロチェスター城主である父親を殺害された息子が、リベンジを果たし、敵の
暴挙を阻止すべく奮闘する。
監督は、前作に続きジョナサン・イングリッシュ。
剣や鈍器がぶつかり合いや、CGを使用しないリアリティーあふれる戦闘描写の
数々に息をのむ。
                                                              (シネマトゥデイさんより抜粋)
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ロチェスター城の戦いから5年が経過した1221年、数々の蛮行を繰り返す
ケルト人侵略者にロチェスター城主である父親を殺されたヒューバート
(トム・リース・ハリーズ)は、復讐(ふくしゅう)を誓う。
前回の戦いの英雄であるいとこのガイ(トム・オースティン)を捜す旅に
出るが、ようやく見つけたガイは酒と女に溺れ、金に執着する男に成り果てて
いた。
そんなガイを説き伏せて城に帰還したヒューバートは、敵の侵攻に立ち向かう。
                                                              (シネマトゥデイさんより抜粋)
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シネマート心斎橋で上映中の本作が面白そうなので、本作より5年前の出来事を
描いた前作『アイアンクラッド』をDVDで見てから、シネマート心斎橋へ。

前作の方が面白かった。

今回、チラシには5人vsケルト族騎士軍団とあるんだが、敵のケルト族の人数が
分からないのと、5人といいながらもそこそこの城兵がいるのでチラシに書いて
ある5人vs~というのは嘘。
後、あらすじもケルト族が襲い掛かってきたのはロチェスター城じゃないし、
城主の父親はガイが来る前に殺されていないし、あらすじが適当過ぎる。

前作同様、グロいシーンもあるし、迫力ある戦闘シーンもあって見応えあって
なかなかに楽しめたんだけど、個人的には前作の方が面白かったな。

前作は憎々しいキャラのジョン王が敵だったし、攻城塔や投石器といった攻城
兵器が出てきたりと、戦闘シーンが圧巻だったけど、今回のケルト族の族長は
そこまでキャラがたっていないし、攻城も前作ほどの迫力はなかったのが残念。


お薦め度:★★★☆☆(3/5)

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