日本
ドラマ/コメディ
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『狂い咲きサンダーロード』などの鬼才・石井聰亙が石井岳龍と改名し、およそ
10年ぶりの劇場用長編作品として放つ異色のドラマ。奇妙な都市伝説が渦巻く
大学で、18人の若者たちが次から次へと迎える不可解な死を、アナーキーかつ
ブラックな語り口で映し出す。
『ヒミズ』でベネチア国際映画祭新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞
に輝いた染谷将太を筆頭に、新進俳優たちが熱気あふれる演技と存在感を見せ
つけて不可思議な物語を盛り上げる。原作となるのは、小説家としても活躍する
劇作家・前田司郎の岸田國士戯曲賞受賞の戯曲。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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怪しげな都市伝説がささやかれている、病院と併設されている大学キャンパス。
挙動不審な男、病室から脱出する娘、都市伝説のことを話す学生、三角関係に
陥っている喫茶店員と2人の学生、未曾有の事故と対峙(たいじ)した男たち、
医療事務員に秘めた思いを寄せる耳鼻科医、アイドルとして活躍する大学生など、
ワケありでクセのある面々が不可解な死を遂げていく。そして、それらを機に
次第に日常が非日常へと転じ、世界は滅亡へと動き出していく。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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ABCホールで『離れられない』を観て、次に梅田ガーデンシネマで観る『ビルの
青空』までの上映時間まで2時間ちょい時間があくので、その時間帯にちょうど
埋まる作品がこれだったので、シネ・リーブル梅田で鑑賞。
うん、これ、つまんない。
どうも私には合わない作品だったみたい。
低予算のせいなのか、あえてそういう感じで作っているのかわかんないけど、
素人映画のような出来具合だった。
セリフも聞きづらいし、どうでもええような会話がダラダラ続くし、退屈で
仕方なかった。
役者もお世辞にもうまいとも思えないし。
シネ・リーブルの日で¥1,000だったのは幸い。これで正規料金払ってたら
金返せと暴れてしまいそうだ。
お薦め度:★☆☆☆☆(1/5)
クリックしてくださった方、ありがとうございます。
不思議な気持ちで見てましたが、そんなにつまんなくもなかったです。
役者は、ほとんど無名の人でオーディションだったとか。
コメントありがとうございます。
誰にも死は突然やってくるとか、何気ない日常に
災厄がやってくるとか不条理な部分はわかるん
ですが、
何分、演者さんの演技がダメすぎて拒否反応
起こしてしまいました。
お金取るならもう少し、まともな演技なり演出を
して欲しいなぁと思いました。