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「酔っぱらいのすし折り」朝青龍に苦言

2005-01-25 13:05:22 | 気になること
大相撲の横綱審議委員会は24日、東京・両国国技館で定例会議を開き、3度目の全勝優勝の横綱朝青龍(高砂)に関し、石橋委員長(共立女子学園理事長)は「責任をよく果たした」と評価した。一方で内館委員(脚本家)は千秋楽で史上最多44本の懸賞金を束ねたヒモをつまむようにして受け取ったことを疑問視。「酔っぱらいがすし折りを持つようなことは困る。強ければいいってもんじゃない。品格も大事」と苦言を呈した。
「酔っぱらいのすし折り」朝青龍に苦言 (日刊スポーツ) - goo ニュース(1月25日)

強すぎる横綱
というよりも
ほかの力士達の“体たらく”によって
相撲の内容に関しては
ケチの付け所が無いものだから

礼儀・作法や品格に対して
苦言という図式も
分からなくもないですが

今の番付表を見て
外国人力士の人数
そのほとんどがモンゴル人力士ですが
どのくらいの割合を占めているかを見れば
時代が変わってきているということも
考慮すべきでしょう。

横綱の品格は
確かに大事かもしれませんが
伝統を重んじるなら
日本人だけでやればいいのです。

たとえ力士が日本人だけだったとしても
伝統が守られ続けるかどうかは
わかりませんが・・・。

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